カテゴリ:ハーブ
昨日、夕方から雨模様だった空から、
今朝はしとしと小雨が落ちています。 先週、芝焼きをした芝生が雨でしっとり濡れています。 庭に出てそのやわらかな芝生を踏むと、 なぜだか春の匂いが漂ってくる気がしました。 匂いと言えば、今年はなんと言っても バラの香り漂う庭を目指したいと考えていますが、 庭にいくつか育っているハーブたちも 負けてはいません。 ↑写真は昨年のフレンチラベンダーのストエカス。 この花は今、ニコロ・パガニーニ花壇の片隅で 越冬中です。 ↑なんだか枯れ木のようになっていますが、 ちゃんと生きています!(^^)! よく観察してみると、面白いことがわかりました。 ↑これは、株の西側部分です。 ちなみに後方に見えるシルバープランツは ごんたけさんのブログを見て買ってきた シロタエギクです。(挿し芽が楽しそうで購入) ↑こちらは、株の東側。 西側と比べて、やたらと新芽が青々しています。 この違いはなんでしょう? 考察してみた結果は以下の通りです。 1 東側はよう壁および小さな木製柵があり その影響で地温が高い。 2 北西からの季節風が、株の西側面にはよくあたるが 東側面はあまりあたらない。 こんなところでしょうか? 何かありましたら教えてください(^_-)-☆ 特に上記の1に関して、よう壁が近いことで 湿気や地温の関係で放射冷却が緩和され、 霜害を受けにくいのではないか、ということも 考えられるのではないかなぁ。 何はともあれ、こうして青々とした部分が残っている というのはとても心強いです(^^) また来春、あの可愛らしい花が素晴らしい香りと共に 顔を見せてくれると思うと、とてもわくわくします。 ハーブガーデン コンテナガーデンでハーブを育てる 5500円(数量限定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.18 12:08:24
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