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2007年11月07日
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カテゴリ:映画・海外ドラマ
監督:リチャード・リンクレイター
原作:フィリップ・K・ディック 
出演:キアヌ・リーヴス、ロバート・ダウニー・Jr、ウディ・ハレルソン、
    ウィノナ・ライダー、ロリー・コクレイン 

今から7年後のアメリカ。政府はあらゆる場所にホロスキャナーを設け、人々を監視している。
麻薬捜査官のフレッド(キアヌ・リーヴス)はボブ・アークターの名で潜入捜査を続け、
売人のドナ(ウィノナ・ライダー)と付き合っていた。
自らも 「物質"D"」 を常用し、ドラッグ仲間のバリス(ロバート・ダウニーJr.)、
ラックマン(ウディ・ハレルソン)と共に暮らしている。
同じくドラッグ仲間のフレック(ロリー・コクレイン)は幻覚が見え始めて来た。
中毒性のある物質Dに溺れて来たフレッドは副作用で自分を見失って行く。

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ロリー・コクレインのマイアミ降板後の映画なので観に行きたかった。
けど何故か試写会募集件数が少なく、結局2件しか応募できず当たらなかった。
水曜日にでも行こうと思っていたけれど、これまた何故かあっという間に上映終了となってしまい、
映画館で鑑賞できなかった。
今回のツタヤの半額週間でやっと借りて、鑑賞。

1回目観て、試写会の募集件数が少ないのも上映期間が短かったのも分かった気がした。
最初の感想は、…('A`) だった(笑)
えっ、終わりなんだ…うーん、えーっと……映画館に行かなくて良かったかな…って感じ。
アニメにしなくても、スクランブル・スーツの場面はCGで何とかならなかったのか? 
そんな事を思いました。

この映画は全編アニメです。
ただ普通のアニメと違って、実際の俳優を撮影した映像をデジタル画像処理でアニメーション化するロトスコープという技法により制作されています。
だからまず俳優が演技しているものを撮影する。それをコンピュータに取り込み、輪郭を線で描いて行くのです。
確かに今までのアニメとは違い、役者達の演技が壊されず、表情もそのままに映し出されています。

実写と大差ない映像で、フレッドや上司のハンクが人前で着用しているスクランブル・スーツはとても手間暇かかっているだろうなあと思わせます。
くるくる外見が変わり、誰だか分からない。
最後にハンクの正体を知り驚きました。

で、作品ですが、ロリーのシーンから始まったのは嬉しかったけど、ムシが気持ち悪かった…
全員がアニメ化を意識しオーバーアクションで演技しているが、ロリーは特にチックを意識してるからよりオーバーで、それは既に末期症状だからなんだけどね。うまかったと思う。
製作大元がソダーバーグやクルーニーってのもちょっとびっくり(笑)

本編終了後に特典映像で作品の撮影風景などを観て、それから音声解説付きのを観たら何となく
分かった。
あ、この作品面白いなって。カルトムービーだなって。
たぶん何度も観れば観るほど、ハマる人はハマるんじゃないかな。
私もやっと2回目で面白いと思った。観て良かったって。
彼の原作はブレードランナーもトータルリコールも全部映画だけで読んではいないけど、映画化された作品を思い出せば彼の系統は何となく分かるでしょう。
登場人物に対する愛情が深い人だなあと思う。

ウィノナ・ライダーがとても可愛い。
2度目に注意して観れば、ハンクは確かに小柄というだけでなく肩幅も狭いなというのが判る。
フレッドは青い花を彼女に贈るのか?
彼の心に平穏が訪れると良いと思う。

「スキャナー・ダークリー」 DVD鑑賞 】








          






Last updated  2007年11月11日 05時14分24秒
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