カテゴリ:生活
昨日は、瓜州鎮という小さな町のレストランにわざわざ出かけた。
何故行くようになったか?話すと長くなるので省略、 この町は、市内から車で約30分程揚子江方面に行った所で、昔は 鎮江との渡し船でにぎわった場所。 揚子江のほとりなのだが去年 別名「江沢民橋」が完成した事により 私達はほとんど高速の下の町として街中に行く事は無い。 着いた所が、真っ暗で店の明かりもほとんど無い。 以前夜、この店に来た事があったのだが全くわからなかった。 電話をかけて何処か聞いた所、その店の前の道路の真中で手を上げているので 車でまっすぐ来てほしいと言われた。 暗くてよく解らなかったが、道路のまんなかで手を振っているように感じた。 ほとんど危険な行為で知らない人が見たらびっくりするだろう。 やっと到着。 料理は揚子江の川魚料理が主流だった。 しかし、こちらの人は川魚とは言わない、「長江の魚」と「川魚」とは全く 別な所に住んでいると言い張る。 珍しい魚も何種類かは出たが、ほとんど小魚は鮒のように感じた。 やはり、美味しいものではない。 次に鰻、味は鰻なのだが形はぶつ切り、なんとなく蛇を食べているように 錯覚してしまう。 次にザリガニ、次にわたり蟹、と食べきれないほどたくさんでて来た。 こちらの人にとっては、すごいご馳走なのだろう。 料金は、お酒も込みで、890元。結構良い値段だ。 義理で行っても、自分から好き好んでは行けない。 やはり、川魚は川魚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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