爆笑問題カウボーイ 太田のジョーカー論とデニーロ 2022年7月19日
統一教会の勧誘の女の子を詰めた話から、参議院選挙の日の特番の日に京王線のジョーカーの話になって、ジョーカーの映画の話になった。太田「一番新しい映画のジョーカーは好きじゃない」好きなのはジャックニコルソンのジョーカー心から笑っているのが狂気だ新しいジョーカーは笑ってしまう病気にしてしまっている劇中テレビショーの司会者はロバートデニーロ太田「こっからはネタバレですけど、ネタバレはチンコみせるようなもの、歌丸ですけど」ジョーカーという映画はキングオブコメディのオマージュだキングオブコメディの話 ロバートデニーロ主演 コメディアンでうまくいかない デニーロは舞台に上がった事もない 大物司会者ジェリールイスにネタテープを送る デニーロは大物司会者にそでにされる デニーロは映画ジョーカーではそでにする司会者でキングオブコメディでは司会者にそでにされる側を演じている ジェリールイス誘拐して番組ジャック デニーロが身の上を話す→会場大盛り上がり 太田「不快です!!舞台に立ってもいないやつが、上手くいっちゃうんです!それじゃあ、こまるんです!」 ラスト、刑務所で自叙伝書いて、後にデニーロはスターになる 太田「呑み込めないんです!でも、うまくいっちゃうケースもあるんです!」デニーロ主演のタクシードライバーも同じ形 眠れないからタクシードライバーになったトラビス(デニーロ) 太田「あの頃のニューヨークは汚かった」 勤務中タクシーを止めて選挙事務所の美人をずっと見ている デートに誘うがポルノ映画館に行き、嫌われる 一方、勤務中、少女(ジョディフォスター)に出会う 少女はやくざ事務所みたいな所で働かされている そんな中トラビスは選挙の候補者の暗殺を計画する 体を鍛えて、銃を手に入れ訓練する 太田「いわゆるデニーロアプローチ」 暗殺は失敗。そのままやくざ事務所でやくざ全員殺して少女を救い出す トラビスは自分の銃で自殺しようとするが玉切れで救われる 少女の両親から「あなたはヒーローです」と感謝される 太田「これ、呑み込めないでしょー!作品に罪は無いというが、罪はある!だから感銘を受ける」ここまで50分、時間切れだったようで、話はぷつんと終わる。