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仕事の一環で監査をする資格を持っていますが・・・・
自分の性格には向いていないことも重々承知しています。 不正と言えば・・・ つい最近では東芝の「不正会計」がありましたが 監査と言えば不正を暴くこと!?かもしれませんがどのような姿勢で向き合うのかで かなり方向性も異なってくるはずでしょう。 「性善説」「性悪説」はよく知られていると思いますが どちらに軸足を置いたら良いのか・・・・ 監査関連の機関誌である方の投稿を拝見いたしました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、不正の防止と性弱説について触れられていました。 要約させていただきますと・・・ 人は生まれつき弱いもの 不正リスクの発生自体を根本的になくすことは不可能 ルールを守るのか守らないのか、ということではなく、どんなルールにも人はそこへ自分なりの解釈を 加え、自分で守るべきラインと、守らなくてもよいというラインを決める。ただルールを守れと言うだ けでは守ることはできない 人は誰でもある条件がそろえば不正をする弱い生き物 不正のトライアングル ・機会 ・動機 ・正当化 そろった時に不正行為を行う 動機と正当化は個人差が表れやすいが、機会だけはつぶすことは可能 さわりだけですが如何でしょうか・・・・ わたしも弱いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月03日 10時56分44秒
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