カテゴリ:しあわせ∞
昨日、不覚にもお金のことを書いてしまったので、少しばかり反省しつつ言い訳の記事を書きます。
多くの成功者の話を読んだり聞いたりすると、ほとんどのケースで「お金はあとからついてくるもの。人に役立つ、喜んでもらえる仕事をしなさい。」といわれます。 本田健さんが、1000人近くの高額納税者からアンケートをとってまとめた、「普通の人が…」にも、実際にそのような回答がよせられていることが書いてあります。 ≫普通の人がこうして億万長者になった 一代で富を築いた人々の人生の知恵 ( 著者: 本田健 | 出... いい話だなぁ~…と頭では思っていても、心ではなかなか納得できないのではないでしょうか?車や住宅等のローンをかかえて、支払いに追われていたりするとなおさら目の前の現金が欲しいので、「あとから」といわれても納得できません。^^; しかし、お金というフィルターを通して物事を見てしまうと、「金儲けをすることは、他人から搾取することだ」という根本的に不合理なマルクス主義の迷信を信じてしまうことになります。 そのような人は、お金に取り憑かれているので一日中お金のことを心配しています。つまり、お金のない人たちという事になるんですね。 一方お金の流れを理解している人たちは、お金のことではなく「流れ」のことを考えているので「まず対価ありき」ではなく、「まず奉仕ありき」という考え方になります。この考え方が「あとからついてくる」という発言となるのだと思います。 青色LEDの発明者である中村教授は、「おれは、これだけ世の中に貢献した」という「技術者としての誇り」を示したかっただけで、200億のお金を手に入れるという目的が裁判の出発点ではないということを理解してあげたいです。 ▼奉仕がお金の流れをつくる 失敗する男の三か条に、こんなのがあります。 1.カネに執着しない男 2.人を大切にしない男 3.失敗を知識化できない男 1.を勘違いしないようにしたいです。これをお金そのものと理解するのではなく、「お金の流れ」と理解して執着したいです。また、お金を使うときも、つねに「対価」を考えて「価値あるものと交換する」という考え方を持ちたいものです。 今日も、しあわせ!を加速しましょう! 【気になるキーワード】 ◆ベイビー・アインシュタイン…幼児用知育教育のDVD商品。 昨日、このDVDの収録がありました。ナレーターは、マリナーズ石井投手の奥さんで元フジTV女子アナの木佐彩子さんです。 これを公開収録というカタチで、製作段階の時点から大きなニュースにしてしまうところが、新しいPR手法を感じさせますネ。 楽天市場≫ベイビー・アインシュタイン ≫Disneyオフィシャルサイトのベイビー・アインシュタイン |HOME|発見と行動の法則|@@みてござる|¥電脳ビジネス情報¥| お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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