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カテゴリ:日常の出来事
昨日は、サッカー2006年ドイツワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組が開催された。おそらくほとんどの人が観戦されていたであろうこの試合
平均視聴率(関東地区)は47・2% 瞬間最高視聴率は、後半ロスタイムに大黒将志選手が決勝のゴールを決め、試合が終了した直後の午後9時22分で57・7%に達した。 ものすごい注目カードであったのは、間違えないでしょう。 各言う私もビール片手に最初から最後まで観戦してしまいました。 私は基本的に野球人なのでサッカーのことは、詳しくないのですが昨日の試合を思うに本当に辛勝!!であったのでは、ないだろうか? 試合前からスターティングメンバーを発表するジーコ監督、スターティングメンバーはと言うとシリア戦と同じ国内組みで構成されたチームでした。 ここは、おそらく賛否両論あると思いますがジーコ監督の考えとしては、戦積面として勝ち方のわかるメンバー構成にしたのではないだろうか? 確かに小笠原選手のあのフリーキック!!ここしかないと言うところに蹴り込み先取点を取ったシーンは、圧巻の一言でした。 しかしそれから攻撃陣を整えて挑んできた北朝鮮に押されっぱなし、贔屓目無く見るとその時点では、明らかに北朝鮮が上回っていたような気がします。 事実日本の戦術を十分研究しこの一戦に挑んできたのでしょう。 後半は、玉田選手がつぶされるシーンばかりでしたし、小笠原選手がボールキープするとすかさずプレスをかけ日本の攻撃パターンをことごとく阻止していた。 しかし後半に高原選手、中村選手、大黒選手が投入されると試合の流れが一変する。素人目に見ている私でもわかるような変わりようでした。 さすが海外組みです、中村選手のキープ力からチャンスが生まれ機能させてもらえなかった小笠原選手が生きてくる。そして得点にはならなかったですが必ずシュートシーンに絡んで来る高原選手。 いつか必ず入る点は必ず入ると、日本中で思ったはずです。 私も期待が高まりロスタイムで大黒選手がゴールを決めた時には、TVの前で喜んでいました。 本当に興奮してしまいました。 そしてやはり海外組みの実力は、すごい!! 次のイラン戦前に日本代表は、ドイツで合宿のようです。 是非ここで海外組みが参加しチームとして更なる成長をして欲しいと思います。 きっと涙を流していた北朝鮮チームは、今日より更なる進化を遂げるでしょうから。 そして日本をドイツに導いて欲しいものです。 頑張れ!!ジーコジャパン!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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