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カテゴリ:日常の出来事
21日の日記
先日の出来事ですが日記に書きます。 日曜日、事件の事について担任の先生より電話がかかってくる。 その内容は、 「事件についての報告書を相手の弁護士に提出する事になり作成したので一度目を通して欲しい」 との事でした。 突然の家庭訪問が入り仕事を早々に切り上げ帰宅する事に。 日曜ながら夜の家庭訪問、私から先生にお詫びし話しが始まる。 「実は、相手方の弁護士に提出するつもりで書いたのですが、校長先生と1年の担任の先生が訪問し弁護士の前に再度対話するはこびとなりました。報告書は作成したのですが、弁護士ではなく相手方にまずは提出します。」 私としては、争う気は無かったので、願ったりかなったりの展開でした。 「わかりました。」 と私は答え、そして確認の為子供を交えて事件のいきさつを聞く。 話しは終わり、子供が退席し大人同士で話しが始まる。 先生と話しでわかった事は、担任の先生と私とではほぼ同意見のようでありました。 一応こちらの意向を伝える。 「対話する事ができるならば当方としてもその方向で進めて欲しい、あくまで争う気など無い」 そして先生が報告書を提出するさいに話しをしてもらえるようになる。 いい先生のようです。 この先生に運命を任せてみよう、たとえ破談になっても一度はこじれた話し、私が直接交渉するよりかいいだろう。 そう考えながら家庭訪問が終りました。 何とか子供の為にも穏便にすむ事を願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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