みゃあみゃあのトーク&トーク

2010/07/01(木)09:44

【旅日記】旅立ちはピンク色の夜行バスで(第1話)

日本全国バスの旅(661)

皆様、おはようございます。今日から7月ですね。 それでは、5月末に行ってきた養老鉄道「薬膳列車」の旅日記をお届けしたいと思います。 今回、名古屋までの交通手段はあれこれ迷いましたが、最近話題になっている「ピンクの夜行バス」ウィラーエキスプレスというものに今回は乗ってみる事にしました。この会社のバスは座席のタイプが色々ありましたが、今回はACコンセント、各シートカーテン付の「バリュープライベート」をチョイスする事に。名古屋までは5,700円、同じ区間を走るJRバス関東の「新宿ドリーム三河・なごや号」より720円安い金額でした。 そこで向かうは、新宿住友ビル地下1階にあるウィラー専用バスターミナル。この4月に出来たとかで、売店やチェックインカウンターがあります。 東京から名古屋、大阪へ行くルートはドル箱路線らしく、多く運行されています。 乗車案内のアナウンスが流れると、この様に列に並びます。その前に出発手続きを自動チェックイン機で行います。主に携帯電話のQRコードを使用しています。 乗車するバスの案内放送が流れました。 「行ってらっしゃいませ」というアテンダントの女性の声に送られて地上に出ると、そこには多くのバスが停車しています。これから乗車する今日の名古屋行きの便は、2階建バス(三菱「エアロキング」)です。 こちらが1階席の車内です。各座席はカーテンで区切られています。 1階部分に設けられているトイレです。長距離バスには必需品ですね。 新宿西口を出たバスは夜の闇の中を走り、程なく横浜駅へ。ここで更に乗客を乗せて名古屋へと向かいます。 途中、海老名SA(サービスエリア)で休憩です。 いつしか眠ってしまい、気が付いた時には名古屋市内を走っていました。 そして朝6時50分、ほぼ定刻どおりに終点・名古屋駅太閤口に到着しました。 結論から言えば、確かに安いのはいいですが、やはり乗り心地やターミナルの利便性を考えると普通の「定期高速路線バス」には負けるかな、という感じです。まぁ、これはこれで1つの経験をしたかな、という感じでした。 この続きはまた次回をお楽しみに。 名古屋駅にいた、やはり「都市間ツアーバス」です。 ◎新●線 車内販売の・・◎【幻】あのアイスです。◆ スジャータ ◆『スーパープレミアムスーパープレミアムアイスクリーム』8個入!◆◆ バニラ味 ◆◆ 尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。(メールの絵をクリックされますと、メールが送れるようになっております) [これからの旅におすすめな宿です] ◆チサンイン名古屋 名古屋駅太閤口より徒歩5分の、便利な立地にあるチサンイン名古屋です。長期滞在にも便利な設備がそろっています。 ◆名鉄グランドホテル 名古屋で交通アクセスに最も便利なシティホテル・名鉄グランドホテル。2007年3月に全客室のリニューアルが完成しました。 ◆名鉄ニューグランドホテル 利便性を重視したホテル・名鉄ニューグランドホテル。ご宿泊者には1階『ベーカリーカフェ;メイグラン』にて洋風軽朝食を無料サービスしております。 ◆名鉄犬山ホテル 風光明媚な木曽川に面した、犬山温泉 名鉄犬山ホテル。天然温泉の露天風呂が自慢です。明治村、モンキーパーク、リトルワールド、日本ラインなどの観光基地にどうぞ。

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