2021/07/23(金)18:12
【旅先スケッチ】3クラス時代のJAS機(日本エアシステム)機内
皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?今日もまたまた、懐かしの画像から1枚。
1999年(平成11年)3月に、仕事で札幌へと飛んだ時の、当時のJAS機(日本エアシステム)機内から。
飛行機はB777で、国内線としては珍しく「3クラス制」がとられていました。まずは機首に近い方から、スーパーシート。確か通常運賃の5,000円プラスで利用できた「国内線版ファーストクラス」でした。機内サービスのドリンクも、アルコール(ビールないしはワイン)がチョイスできたようです。
真ん中は、レインボーシート。各シートにモニターTVがあり、オーディオサービスともこの各シートのモニターTVで楽しむようになっていました。追加料金は1,000円で、飲み物の他に就航地ならではのお茶菓子が出たような気がします。今の日航で言うところの「クラスJ」の走りですが、今では「クラスJ」もシートのみの格差(茶菓子のサービスがなくなり、飲み物だけになった)になったので、ある意味乗りドクな座席でした。
そして一般席の、レギュラーシート。スーパーシートは、A300-600RやMD90でも設定がありましたが、レインボーシートはこのB777のみの設定だったため、今となっては「乗っておいて良かった!」と思います。
日航のファーストクラスと「クラスJ」には乗ったので、あとは全日空の「プレミアムクラス」に乗ってみたいものです。そして日航「クラスJ」でも、国際線機材の便で是非乗りたいです!
読者の皆様で「国際線機材のクラスJ」についての情報をお持ちの方、情報提供どうぞよろしくお願いいたします!
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