噛みグセ 甘噛みとはいうにはあまりにも‥
さて、シータがきて一番大変だったのが、なんでも噛んでくれることでした。甘噛みというにはあまりにも、なんでもかんでも、(噛んでも)という感じで、すごかったです。ブリーダーさんから、子供の歯から大人の歯に変わるまで、歯がかゆいらしく、何かを噛んでいるらしいと聞いていたのですが‥買ってきたガムから、ボールここまではいいんですが、次々に発展していきます。 スリッパ-その度に百円ショップに行って買ってきました。(百円ショップに感謝) タオル-いくつものタオルがぼろぼろになりました。 靴下-いくつかは穴が開いてます。 椅子の脚-余分があってよかった。 壁紙-一部はそのまま、新築だっただけにショック! 電子ピアノの電源コード-これにはびっくりしました。感電しなくて良かった。コードは買い替えました。 etcほんとすごかった。でも、一度、僕はソファーに腰掛けて本を読んでいたときにその本に飛びつかんばかりに噛みついてきたときにはキレてしまい、ついついシータに対して感情をぶつけて怒ってしまいました。これは叱っているのではなく、しつけでもなく、怒ってました。その時シータがとっても悲しそうにみえ、ふと我に返り、部屋を出て、すごく反省したのを覚えています。なんてかわいそうなことをしたんだろうと‥ぼくには犬を飼う資格なんてないのかなと思い、大反省。このときシータにとっても大切なことを教えてもらった気がしました。この時をきっかけに、部屋の環境をチェックし、さらに犬の嫌いなにおいスプレーをゲットし、シータに噛んで欲しくないものの整理や、危険なものにスプレーを吹きつけました。勿論しつけも続けて。こういうことって大切だったんだなと思います。その後、相変わらず甘噛みは続きましたが、噛んでいるもので遊んでやると、噛む対象がそれに集中するようになりました。例えばタオルの両端を結んで引張っこしたりとか、これで結構遊びました。その当時はそれにぶら下がってました。(今の体重では絶対無理!ごめんねシータ)そんなこんなで、嵐は過ぎ去っていきました。僕にとってはとっても教えられることの多い嵐でしたし、その後の空はとってもきれいでした。(ちょっと気取ってみました。)さて、次は初めての散歩です。PS.読んでいただいている皆様へどうもありがとうございます。アクセス数を見るたびに、緊張もし、励みにもなってます。ありがとうございます。また、コメントをくれている皆様へ読んでいただいていると思うと、さらに、とってもうれしく、さらに励みになります。本当にありがとうございます。その意味でも、自分もできるだけ、コメントを残すようにがんばります。(できていない‥)それでは、また。