カテゴリ:住
今週は急に暖かくなって、朝家を出るとき、服装に困りますね。体調を崩している方もちらほら見かけます。
寒さが本格化したらインフルエンザシーズンですね。毎年予防接種を打つかどうか悩むのですが、受験のときも結局悩んだだけで、打ちませんでした。「なぁに、かかるときはかかるし、平気なときは平気さ」と予防接種を信頼していません。でも、今年も悩んでいます。打つべきか打たざるべきか、そこが問題だ・・・。 ちなみに、そんな僕も一度だけ打ったことがあります。何の予防接種かというと、A型肝炎。二年ほど前、パキスタンに行く際に、絶対打っておいたほうが良いとボスに言われたので、僕も重い腰をあげました。 確か、六本木か麻布か、とにかくまあ、そこらへんにある病院だったと思います。○○国際病院ってやつで。ネットで調べて、行きました。僕の頭の中では、「国際病院」という名前からして、でかくて白いビルだと想像していたのですが、全然違います。「古民家を伝統があるから壊さず保存してます!」って感じの建物で、最初見つけられませんでした。国際病院と感じさせるのは、表示が日本語と英語である点、と先生が初老の白人である点。 予防接種を頼むと、看護婦さんに、ベッドに横になるように指示され、ズボンを少し下げられます。そう、A型肝炎の予防接種は臀部に打つのです。これが痛いのです。A型肝炎に限らず、そこらへんに打つ注射は痛いですよね。で、初老の白人のドクターは何をしたのかというと、最後に日本語で、「イタカッタ?ナイタ?」と笑いながら聞いただけでした・・・。 予防接種は果たして有効か?( 著者: トレバー・ガン | 出版社: ホメオパシー出版 ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.05 19:27:36
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