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2019.06.09
カテゴリ：タイ旅行記
おはようございま～す ☆  人間って生き物は勝手でやすね～  開幕当初はあんなに得意気にご報告してたジャイアンツ情報  例年通り、３強３弱体制になるとナイター中継も面白～ないんかな  現在首位の広島カープの独走だけは阻止してくれへん  そんなこんなで始まったセ・パ交流戦、投手の防御率が低迷の要因やのに 野手出身の原ジャイアンツは打順に拘りやす。ま、順当に打撃絶好調の坂本を ４番に据えたのは容認するとしても、岡本は何故か６番に降格、、、  セ・リーグの主要選手の容姿も覚えてへん俄かファンとしては、合計したら １２チームの選手名どころか、加齢と共に進む健忘症が心配な奴  巨人軍選手の打順を気にしつゝ他チャンネルに切り替える主人、酷やで～   ハマナコンが見える
  ここに3泊  ホテルに戻ってウィスキーの水割りを作って呑み始め、対面に位置する 昨日までの宿(タンタワン)をカメラに収めていると同行のKさんから携帯着信  足も疲れたから揉み解そうとの提案  そう云えばよく歩いたし、行こう  旅の4日目も暮れようとする4時半(まだ明るいってば～  )、Kさんとスラウォン通りを歩いていると、今回の旅の前編で既にご紹介した少し怪し気な マッサージ店に到達しやした  もちろん、受付ではそんな気配も見せずオイラ達も１時間200Bの料金を支払い入店したけどマッサージ嬢が妙に色っぽい そもそも、通りにあるお店やのに階段を下りての受付も妙やし、妙艶に 腰を突き出して歩く嬢の姿も可笑しい  ま、それも旅の風情やと変に誤解したオイラ達も哀れやけど足マッサージと謳っといて揉むのは腰の辺り中心  20分も経つと「ちん○ん、マッサージ良いでしゅか～ 」艶っぽい小声で聞いて来ます  これが噂で聞いていたエロマッサージか～ もちろん即刻却下  カーテンで仕切られた隣の嬢に小声で「アウト～  」ここはバンコクでも有数の夜の社交場、しかもマッサージ街としても名の通った スラウォン通りでの事  オイラにとっては初めての一瞬やったけどもう少し足腰のマッサージを丁寧に受けたかっただけに残念至極でやんした～   タワナと同じ敷地に内にある『海野屋』  日曜日、午後6時の店内は暇  さてさて、様々な出来事もあった今回のバンコク旅、そろそろ最後の晩餐でやす  昨年と同様、それぞれが自由に過ごそうとタワナバンコク隣りの 海野屋に行きました  店主の海野さんは残念乍ら日本に帰省中とのことで～す   急須に入った2合の日本酒  蛍烏賊と蛤&湯豆腐  胡瓜と焼き鱈子 タイで食べる最後の日本食、燗酒を注文すると急須に入った日本酒がでます 摘みは突き出しの蛍烏賊と湯豆腐、蛤と焼き鱈子が出れば充分っす  この後から様々な物も食べたと思うけど、４か月前の事やから覚えてまへん   Kさんは明日の午後1便  お腹も満腹になったし、海野屋の外観と、今朝まで３日間お世話になった タンタワンホテルに「お休み～ 」と小さな声で別れを告げ部屋に戻って帰宅の準備を始めやす 明朝は５時半に起きられるんかな  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.06.12 09:30:07
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