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テーマ:着物がダイスキ♪(2108)
カテゴリ:着物を着る
疲れたよぉ~
生徒さん17名 講師(私を含め)5人。 広い和室が狭く感じました。 まずは、挨拶を済ませ、小物の説明から・・・・・ この日、生徒に配られたのは・・・・ 洗える着物・帯・衣紋抜きの付いた二部式長襦袢・ストレッチ足袋(5枚こはぜ) 紐5本・伊達締め2本(マジックベルトタイプとギャザータイプ) 帯以外は、全て新品 どんなものに入っているのか、どんな仕組みになっているのか、そこから知ってほしいとゆう先生の熱い思いで、袋を開けることろから始まりました。 足袋の履き方を説明し、長襦袢の衣紋抜きに 紐を2本通す。そして長襦袢を着る。 みんな足袋の履き方さえ、初めての子ばかりで、足を広げている子、股が開いている子。 いやぁ~ 驚きでした。 無事に長襦袢を着終えました。 次に、着物を着ます。 その前に 衿の準備。 着物ベルトは使わないので、共衿を 両面テープ でとめます。 着物用の両面テープらしく正絹でもOKだそうです。某着付け教室で販売されているようです。 着物の持ち方から 教えます。 右手・左手の動きがかなりぎこちないです。 帯板までは予算が回らなかったため、今回は なし で。 半幅は、基本の蝶ちょ結び。 全員そろって、はい チーズ♪ 本日のお土産は、17人分の足袋。 洗濯したらこんな状態。 こんなの初めて見た。と帰宅した娘も呆れ顔。 私の本日の装い。 久しぶりの半幅に悪戦苦闘。 買ったばかりのエンジの草履。 二部式長襦袢の衣紋抜きに2本紐を通すのは、初心者でも衣紋がつまらないようにするためで、切った包帯でも代用できます。 長襦袢の衿を合わせる前に、1本 脇から中へ入れておき、長襦袢の衣紋を抜いたら、その紐をバストの下で結んでおきます。 それから、長襦袢の衿あわせをします。 これは先生が今日のために生み出したやり方だそうです。 着物用語が使えないのは、とっても説明するのに大変だと感じました。 この前は、着付け師さんてすごいなぁ~ って実感しましたが、今日は、着付けの先生ってすごいなぁ~ って実感してきました。 特に、全くの初心者に0から教えることがどんなに大変か・・・・・ 1対4の指導が、どれほど気を使うか・・・・・ あぁ~ マジで今日は本当に疲れきりました。。。。。。。。。。。。。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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