西アフリカで大流行が続くエボラ出血熱について、世界保健機関は1日、これほどの規模の事態ながら、エボラ出血熱の流行阻止に対処できると語り、、状況が好転する兆しが見え始めたと明らかにした。
60日前とはとても状況が変わったと指摘。
10月の最初の時点では感染者数が7千人ほどで週1千人程度の新規感染者があり、12月には新感染者が週に1万人になる可能性も指摘された。
11月最終週には、感染者の合計が1万5千人超と倍以上になったものの、新感染者は週約1100人とそれほど大きく増えていない。
また、感染して死亡した患者の遺体の安全な埋葬と、疑い例を含む患者の隔離治療について、それぞれ全体の7割に実施する目標に達したか、達しつつあることも明らかにした。
とにかく沈静化しつつあることは素晴らしいと思います。このまま感染が終息に向かえば良いですね~
それにしても多くの方が犠牲となりましたね~、
亡くなられた皆さんのご冥福を祈ります。