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カテゴリ:小池真理子
出版社: 新潮社 (2008/4/25) 内容(「BOOK」データベースより) 学園紛争に揉まれながらひたすらに読書を愛した十代から、今日まで。「私は未だに、あのころの自分をそっくりそのまま引きずりながら、やみくもに舟を漕ぎ続けているような気もする」小池真理子が明かす、運命の瞬間、創作の秘密、小説と男への愛、人生への情熱。瑞々しい言葉の連鎖に浮かび上がる「生」の航跡が、静謐な輝きを放つエッセイ集。文庫化に際し「時の水脈」を収録。 様々なところに載ったものをまとめたエッセイ集。 「恋」が誕生したいきさつが書いてありましたが、ああいった作品ができあがる時ってやはり本人も何か感じるんですねえ。 しかし夫婦共に直木賞作家ってすごいですね。 しかも受賞するずいぶん前から意気投合して一緒に住み、同時進行で作家生活を歩んだ結果、二人ともですもんね。
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Last updated
February 3, 2011 08:29:19 AM
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