愉しみなこと

2007/09/14(金)20:16

ジャッカルの日

映画(1477)

1973年(英/仏) これは素晴らしい作品です。仏大統領シャルル・ド・ゴール暗殺を 企てる右翼組織OAS(秘密軍事機構)に雇われたプロの殺し屋「ジャッカル」 と老練「ルベル警視」の攻防。 全編を通じて静寂で徹底したリアリズムが緊迫感を高める。 孤独で冷徹・不敵なジャッカルに、なぜか憧れをいだきました。 結局、最後までジャッカルの素性は明かされない。(90点)

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