カテゴリ:マンガ タイトルさ行
これまでしつこく“敦賀さんの出番がない”だの、“またまた出番がない”だの、“敦賀さんはいずこ?”だの、“こんなんだったらもう雑誌は買わない”だの、好き勝手言ってました。
それで今回は… やっぱり敦賀さんは登場しませんでした… むき~~! 絶対花ゆめなんか買わんぞ~~! となるところなんですが、今回は違うんですね。 その件は最後で。 ACT.219ネタバレです。 『女優』の自分をかなぐり捨て、『お笑い芸人』として収録に臨む雨宮さん。 同行したキョーコちゃん共々、ラブミー部のどピンクつなぎに身を包み、勇ましくTV局へ。 でも、やっぱり歓迎ムードじゃなかった… 可愛い女の子が、(ど)ピンクの可愛いつなぎで登場したっていうのに、このお兄さん達ときたら容赦ねぇ… “女優が片手間にバラエティやってんじゃねぇよ!!”って感じでしょうか… ケガしていた雨宮さんは首に包帯を巻いていたのですが、それを「そんないかにも“ケガ人です”アピールしてる奴に こっちも笑いとれるようなツッコミいれらんねーっつうの」ですってさ。 そんな高飛車目線も、雨宮さんの覚悟の前には瞬間粉砕になっちゃうんですけど。 雨宮さんもキョーコちゃんも、可愛いだけじゃないってことです。 さて、ここからが話の要。 キョーコちゃんとお母さん、TV局でバッタリですよ。 エレベーターが来るのを待っていたキョーコちゃんの目の前で、扉が開きました。 中から出てきたのはお母さん!! さすが弁護士さんです。キョーコちゃんと会っても顔色ひとつ変わりませんです。 反対に驚愕のキョーコちゃん… この後どんな展開が? ここから先は花とゆめ4号(1月20日発売)へ続く! ほら、この回も敦賀さんは出てきませんでしたね。 “あ~~、もういいや~~、コミックが出たら買うだけでいいや~~”となるところ。 でもですね、柱部分にですね、こんなことが書いてあったんですよ。 「限界まで仕事を優先させた惣司さんには尊敬の意を覚えます。同じプロとして、彼女に関わることができた事を心から感謝します」 これにね、やられてしまったんですよ。 文面から惣司さんへの想いが伝わってくるじゃないですか。 敦賀さんが出ていようがいまいが、これは買うしかないでしょ! ええ、買いますとも。雑誌もコミックも。 スキップ・ビートが掲載されている号しか買わないので、前号(1号)についてはわかりませんが、この号で惣司さんのことを書いて下さったのは仲村佳樹さんの他に、日高万里さん、こうち楓さんでした。 日高さんやこうちさんのコミックは今までも買ってたけど、これからも引き続き買うよ!! ○ックオフに売ったりしないよ!! あたしゃ微妙に歳食ってるからね。こういうこと、結構重視するのよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月24日 11時11分55秒
[マンガ タイトルさ行] カテゴリの最新記事
|
|