テーマ:ワンネス☆(700)
カテゴリ:お薦め書&DVD
<<危ない食品たべてませんか>> 「好きなときに好きなものを食べて何が悪い?」というような風潮もありますが、今がよくても、数年後、また、生まれて来る子供にとって良いとは限りません。親の偏食が、出生後19年経って子供に障害を負わせるという症例もあるようです。今日は、私たちの健康と美を支える上で欠かせない四大要素とも言える「食」に関しての本をご紹介させて頂きます。宜しければご活用ください。 好き嫌いで取り入れるものと言えば、情報は知識の食とも言えます。現在、様々な情報が溢れかえって独学も不可能ではありませんが、好きな情報を選り好みすることで、非常に偏った方向へ突っ走っている人々が、混乱した情報を巻き起こして、自分も迷走しているような傾向がありますよね。呉々も、瞑想が迷走とならないように氣をつけましょう♪ この本の良いところは、日常で取り入れられる簡単な方法から、具体的な方法まで、とても便利な一冊です。例えば、「かまぼこは、お湯にサッと通すだけで添加物が溶けだし味も良くなる」「肉の脂身に毒素が溜まっているから、脂部分は避ける」など、目次を読むだけでも重要な部分を抑えることができます。更に詳細は、そのページを開くだけですから、目次だけでも充分に読む価値ありです♪ 食品添加物や農薬をはじめとする有害物質、食品会社による偽装事件などなど、私たちが体内に取り入れる食の安全性が、大きな関心を集めています。この本の著者は、消費者センター試験研究所室を経て、こうした問題に注目され、調査、研究の結果、「危ないことは分かった。では、どうしたら良いのか!」という、最も重要な部分をマトメてくれていて、とても読みやすく分かりやすいです。 ■『危ない食品たべてませんか』 著:増尾 清 \580(税込) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.30 23:08:20
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