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テーマ:プレスクール&英語育児(107)
カテゴリ:英語保育
色々と試行錯誤した末にプログラムをいつも作成しているけれど、教育理念である
クリエイティブカリキュラム(R)の子どもの発達に即したアクティビティーと興味を引き出すことでそこに使いたい言葉を身につけていくという英語イマージョン保育。 その両立に日々奔走しています。 さて先日直接ご指導いただいた 藤林先生のチャンツ でポン!メソッド。 もうさっそく まず私が「うーん口の筋肉トレーニング??」ならぬ回っていきます、回っていきます。 単に楽しいとか歌とかではない、ルールのしみこみがよくわかり、シンプルなところからはじめることでこどもたちの素直な反応がわかります。 早速まずはいろいろとチャレンジしているキンダークラスでまずはトライしてみたところ最初は 「????」だったこどもたちが 2回目に触れたときにリズムへの乗り方や 音のとらえ方など「うーん良い感じ」なのでした。 いままでチャンツ系の教材は山のように買いましたがいまいち「うーんどうなんだろう」 と敬遠していたところがありました。 しかし指導者としての藤林先生のチャーミングでそしてこどもたちをうまく導かれる姿や 日本人だからこそできる日本人のために音のとらえ方、フレーズの使い方の導入は 私のなかでも「これなら楽しいしいいなあ」!と思ったため、早速こどもたちと実行。 ネイティブの先生も気に入ってくださって これはキンダーのクラスの定番として フレーズインプット教材とそこから幅を広げる「言葉と遊びの種」に使わせてもらおう!と 思いました。 おうちで英語育児をされているママ!この5250円はもったいなくないです!小学生まで 必要な英検にもでてくるような構文の導入が呪文のように楽しんでしかも良い発音で できちゃいます。 是非ホームページものぞいてみると良いですよ。 他のクラスでもどうだろう・・・。まだまだこれから話し合ったり制作したりしていかなくては。 そして今日はドラマティックプレーで ミトンショップをしました リサイクルについての本を読んで色々と話を広げたり、まさにリサイクルの スタイロフォームシート(発泡スチロールの緩衝材)にコンフェティーをグルーして 作った大小様々なミトンをペアで買う。しかも1枚1コイン、または2コインという不思議なショップなので 10枚のコインを上手につかって 値段がうまく手持ちのコインで収まるようにしなくては いけない・・・・。というお買い物を 外国人先生と一緒に演じてもらいました。 なんだか「スキット」というよりかなりサバイバルな交渉がされていて思わずうけてしまいましたが こういったドラマチックプレーによる楽しくて日常生活に使える体験をもっともっとさせてあげたいなあと思いました。 ちなみに商品のミトンは AEプログラムが終わった後 ごきょうだいのプリスクールが終わるのを 待っていた時間に Nちゃんがお手伝いしてつくってくれました!!嬉しかったです。 ●コンフェティーが一杯ついたミトンはNちゃんが一緒に作ってくれたもの。 様々なデザインが、それぞれのペアで変えてあるので子ども達は「どのペアで買うか」を 楽しみながら お店の人と交渉?する材料になりました。 ●このレジはAEプログラムのこどもたちのフリープレー(ワークタイム)で人気。 カナダドルが入っていて ちゃんと計算もできる優れもの。 Learning source 社製のもです。 知育おもちゃとしてもとっても良いですよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月18日 10時30分11秒
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