世界に一つだけのプリスクールを作ろう

毎日まだ残暑が厳しいですね。でも子ども達は夏の疲れがでたのかお熱がでる子も
ちらほら・・・水分もしっかりとって体をリフレッシュ、子ども達もご家族も
健やかにお過ごしいただけたらと願うスクールママです。

さて、今週はスカイガーデン　プリスクール恒例の秋の行事「Safey　First」！ということで、いつもの安全管理や教育以上に自分達の体を守ること、安全にすごすことを
アクティビティーや遊びの中にも取り入れて子ども達にも知ってもらっています。

大人はヘルメット、子ども達は「Special hat]といって防災頭巾をかぶるということ伝えこんなときはどうしたらいいかな？これはどうしたらいいの？こっちとこっちはどちらを
先にするの？そんな安全優先順位を一緒に知っていく時間。

先生には可愛くて安全に守ってくれるSpecial Hatが無くて、なんだか白くてへんてこな
帽子（に子ども達には見えるらしく）。「Hat　Hat!]と先生の分がないよーーと他の先生に教えてくれる子もいたりして・・・・。可愛いですね。

スカイガーデンで子ども達にプリスクールで教えてあげたいこと、はぐくんであげたい
力のひとつは「相手を思いやる気持ち」をもった素敵な人になること。
社会でも仕事でももしかしたら世界平和でも！？、ほんの少しの思いやりがあるだけで
ことばのかけかたも違えば、人との関わりも違う。

ちょっとした心遣いだけでもみんなが笑顔になれてその人がいるだけで雰囲気が
明るくなる・・・・。そんな子ども達の20年後の礎になるのが、まさにスカイガーデンで
過ごすプリスクールライフなのです。

こうしたちょっとした出来事で子ども達が何かをShareしようと努力したり、泣いている子を気遣ったり、出来ないお友達をHelpしたり・・・（時にはやりすぎてもめちゃう！ということもありますが）そんな気持ちの成長を大切にし、ほめてあげられるプリスクールでありたいといつも思っています。


スクールママが過ごした子ども時代はまさに「受験戦争！管理教育！」
「ランクづけし合ったり、競い合って自分のほうが上になるように・・・・。」
こうしなさいああしなさいがいっぱいで、人より自分が優れるためにという教育指導が
珍しくない時代をまさにど真ん中を経験しました。

優秀になるためにお利口になるために、正解するために・・・・。みんなとても
頑張りました。でも笑顔も無く雰囲気はとげとげしくて、まさに「灰色の受験戦争
＆管理教育」世代として過ごしました。
いろいろな考え方がありますが・・・・スクールママは思うのです

「人が笑顔になれる。人生でとても大切。目が輝いている。こどもにはとても大切」

子ども達がきらきらした目で「どうやったら安全に避難できるのか？」を号令ではなく
内容を聞いて先生の提案に「是非そうしたい」といって参加し、防災頭巾ではなくヘルメットの先生に「先生のがない」と心配してくれるやさしさを見せてくれる・・・。
こんな一つ一つが彼ら彼女らの人生の礎として残ってくれたらいいなと願っています

さて！なかなかかけなかったぶどう狩りリポート２



ぶどうーーーー。Greaps！たわわに実ったぶどうーーー。

今思い出してもその味がよみがえってきます！
おいしかったです。　私達がフィールドトリップに行くときにはどの種類のぶどうが
たべられるかな。どきどきですね。



オイシイものチェックー！ぶどうもいいけれどおなかもすきます。ちょっと
味の違うものを食べるとまたおいしいのです。
ということで、柴久園さんでは、そんなときに嬉しい軽食が販売されています。
予約なしでもいただけました。（大勢で行くときは相談されるといいと思います）

おにぎりもほかほかで良心的おいしい！焼きそばもちょうどいい味付け。
そして甘口もちゃんと用意されているカレーに感謝。

行楽地でこどもが「カレー食べたいーー」といって注文したらとっても辛くて！
結局ママが二人分食べる・・なんてこと、経験ありませんか？スクールママは
しばしばありました・・・。なのでちゃんと甘口（子どもが嬉しい甘さ）も普通の
辛さのもあるのはポイント高いです。




おお！本格的なピザ釜発見。お願いしておくと火を入れておいて下さるそうです。
フィールドとリップの日には、一口ずつ試食ができるくらいの量で注文してみようかな。
（あくまでぶどうがメインなので！）えっと・・・。会費にははいっていないので・・・。
そうだ！スクールパパのおづかいで買ってもらおう（笑）



や、や、やぎ。ちょっとたじろぐ息子。　おだやかなヤギさんがのんびり草を食んでいました。ちゃんとつないであるので大丈夫ですが、最初恐る恐るなのが、だんだん近づいて
そばで話しかけているのが笑えました。

柴久園さんは小さな子どもも楽しめる遊具や乗り物もいくつかあってぶどう狩りだけでなく
家族で楽しい時間を過ごすのにぴったりです。

25日のフィールドトリップ、あっという間に満席で、今もキャンセル待ちをしてくださっている方から「どうですか？」とご連絡をいただきますが、本当に嬉しい、ありがたい、
申し訳ない！です。

スクールバス、もっと大きかったらよかったのになあ。
また柴久園さんリポート。したいと思います♪