涙がでるほど嬉しい
私たちのプリスクールは 英語自然保育というのをポリシーとしていて 2歳からのおこさんをママとセパレーションでお預かりしています。毎日様々な自然に親しむ経験や楽しくて創造性を高めるアクティビティーを通じてまずは初めての社会に触れる大切なステップ、人との関わり方 YES NOをいえる勇気と自分もスペシャル 、でもみんなもスペシャルでみんなが大切な人であることなどなど・・・自分のことは自分で行う 勇気と意欲にあふれたこどもたちになってもらうように安心で安全な環境で保育教育する。これを何より大切にしています。特にママとのセパレーションが辛い最初の1、2ヶ月 実はおこさんや英語うんぬんより ママに頑張って頂く事がとても重要。お母さんが「大丈夫 ほんとに大丈夫?ママ直ぐ迎えにくるからね 泣かないでね」とおっしゃっているうちは 殆どのお子さんが逆に涙涙涙でなかなか離れる事ができません。当然ママに会いたい一心で全く始めて触れる場合は 英語なんて耳に入ってこないと思います。それが最初の1ヶ月です。しかし必ず迎えに来るという信頼と実績 そして「ママも○○してくるからね ではお願いします♪」ととっても普通な事のように笑顔でママが送り届けて帰られると そのうち「あれ?そうなのかなあ」と言うように泣きやめるようになって、「あれ?おもしろそう」となにか人がやっている事に初めて興味を持ち始める・・・。ママと自分との関係から 社会への第一歩を自分で歩み始める瞬間のこどもの表情は 何度見ても感動します。涙をぬぐって立ち上がり 最初に手を伸ばしてつないでくれた時の信頼感をティーチャーも私たちもいつも声に出せない感動で応援しています。ママと離れ 英語が飛び交う初めての環境 カルチャーショックとも言える場面に段々慣れていくこどもたちが 今度はコミュニケーションしようとして色々なことにトライし言葉も増えていくことを楽しみにしています。そして・・・・3歳児以上のおこさんの発達にフォーカスして作ったAEプログラムは9月~スタートして早や3ヶ月。私たちのスクールは10月~12月が1つの学期ですが その前に「1学期分」が過ぎたことになります。なんと言ったらいいのでしょうか・・・・。すごく 感動しています。2・3児さんのプログラムで充分 心と体と英語耳の発達をしてくれてきたこどもさんがこんなにのびのびと今度は 創造性を自分から発揮し、そして 親御さんが楽しみにされている英語の発語が あふれてくるとは・・・・。 インタープリ(2、3歳児クラス)では英語がよく聞けて解かってくれていてもいつも日本語でお返事か単語でお返事をしてくれていたおこさんが 生き生きと様々な事を聞き表現してくれるようになりました。外国人の先生達がおっしゃるのですが 「外国の家庭でこどもたちがママから言葉を学ぶような最高の環境で 遊びながら楽しみながら 話せるようになってくれている Greatなprogramだきっと親御さんたちが本当に内容を理解してくださったら 是非参加したいと思われるでしょう。」そうなんです、ところが「内容を説明」しようとすると上手く言葉では表せないし文字にしたり説明するとまるで「英語自然保育」を良いと思ってきてくださった方には「勉強中心なんですか?」と聞こえてしまうみたいです。でも違うんです! 「こどもの 3歳児以上からの自分で学びたいとおもった好奇心や創造性や発達に合わせたマテリアルを与える事で子ども達が自分で「話したいと思って話し始める」アプローチ」なんです・・・。うーん どうやって説明したら言いのだろう。簡単にいうと「まさにスクールママが我が子に与えてやりたいとおもった環境」をここに作る事ができました!という感じです。嗚呼余計わからないでしょうか。インタープリの環境、2歳~3歳の間は英語以前に情緒の面でのサポートや社会性といった大切な事がとても重要ですしセパレーションを乗り越えるだけでも大変です。そこを手厚くしていますしオムツをしているお子さんも受け入れている為 衛生管理の面でも更に配慮が必要ですし、まだ言葉のコミュニケーションが英語だけでなく日本語でも充分でないエイジなので安全管理も一段と指導が必要です。言ってみればまずは英語が回りにあってこどもとしてのびのびと健やかに自分を表現する初めての社会がインタープリのプログラム。でもそこがクリアできたお子さんは自分の手で足で頭で考えて羽ばたいていくんです!そこに「楽しい!!」と思えることが広がっているだけで・・・・。それを踏まえて「オムツを卒業 自分で自分のことができて 英語の耳ができたおこさんには英語で学ぶ環境を」と作ったのがAEプログラムなのです。ああこの感動をどうやって伝えたらいいんだろうか。あと4月まで3ヶ月ちょっと。「幼稚園の前のかけがえの無い時期に 一生に一度の3ヶ月」を過ごしたいと思ってきてくださる親子さんが増えるといいなあ。最後にちいさなエピソードをひとつ先ほど絵本を見ながらストーリーを先生とかわばんこにおこさんがお話を想像してつくっていくような楽しいアクティビティーをしていました その中でT teacher C childT "What can you see next?"C " I see flowers! flowers ! one two three more and flowers flowers ,house?"T" Yes ,We call it Garden"C" Garden? gar,,,,,,de,,n Garden. Sky garden!! I know!"スクールの名前を心の中でリンクくれた瞬間 を見る事ができたようで 不覚にも涙がでてしまいました。