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テーマ:★お菓子★(2820)
カテゴリ:ケーキ・お菓子・パン
図書館で見つけて表紙の和菓子に釘付け!
この本は電子レンジとフードプロセッサーでできるって言うのもgood! 「いちごと抹茶カステラの錦玉」だって。ネーミングも美味しそうでしょ。 表紙を飾っているので是非、見てみて。色のコントラストが美しいから♪ レシピも簡単で必要な物もちょっとで出来る。 ただ市販の抹茶カステラを使用となっていたけど わざわざ抹茶カステラを買うのも・・・と思ったので自作して いちごを買おうと近所のスーパーへ。 なんと取り扱い終了らしい。がっくり。 在庫をチェックしていちごの代わりになるものをと探したら 栗の甘露煮があったのでそれを使用。 粒あんを中に入れようと思っていたので缶詰を開ける。 白玉も入れようかとも考えたんだけどとりあえずはこのままで。 最近は粉ゼラチンではなく板を使っているのでどうしようと 思ったけど粉が残っていたのでよかった。 水と砂糖の割合が2:1だったけど甘露煮のシロップがもったいないので それを代用。栗の風味がして合うはず。 平たく焼いた抹茶スポンジをセルクルで抜いてムースフィルムで 巻こうとしたら・・・思い出した。 セルクルとフィルムのサイズが微妙に合わないんだった。 シールで止めるタイプなら調整が出来るんだけど買ったフィルムは 差し込んではめるタイプ。 すでにセルクルで抜いてしまっているのでセルクルサイズに 合わせるしかなくフィルムをセロテープでとめていたが 5個目で面倒になり後の7個はそのままセルクルでゼリー部分を固めることにした。 次回、フィルムを買う時は注意しなきゃ。 抹茶スポンジの上に粒あんを乗せ、その上に栗を。 いちごの赤と抹茶のグリーンのコントラストが気に入っていたので とても残念なんだけど・・・。 おまけにいい加減な性格がまたまた災い。 本来ならセルクルの下の部分をラップで巻いて輪ゴムで留め ゼリーの流出を防ぐところなんだろうけど保冷材の上にバットを 置き、その上にセルクルを並べて作業したらスポンジ部分に しみ込んだゼリーが即に固まって流出を防ぐだろうと考えた。 理論は間違ってなかったとは思うけどしみ込む量が把握出来ず、 またバットが思っている以上に冷えてなかったらしく最初の1個は 大洪水! 繊細な性格じゃないとやっぱりダメですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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