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2017.06.13
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退院後に綴っておりますので
実行日での入力をしております。

7月5日に、境界卵巣嚢腫の手術を受けました。
まずは経緯から・・・

6月上旬に出血があり、ルナベルを処方してもらって1年半の間
出血はまったくなかったのに・・・

次の週に、かかりつけの婦人科へ。
そうしましたらエコーで見るからに
すごい映像が映りました。
卵巣の周りに白い不気味なものがくっ付いていたのです。

先生はそれについて何もいわず
慌てて紹介状を書き、いますぐ総合病院へ行きなさいと。
受付してくれなくても、私が電話しておくから!と。

1月にした体癌、頸癌の検診ではエコーでも
特になにもなかったのに、半年で何かが大きく
なるものだろうか?

もしかして見落とし?
急性の癌?

こんなに大きなものって・・・
もう末期なのかもしれない?

そして総合病院へ。
卵巣にできたものは、よくわからないもので・・・
というのは、子宮や卵巣の病気は
おなかをあけてみないと診断できないものなのです。

胃カメラや腸の検査で、ちょっと気になる細胞を
採取して検査に出せるものではなく
卵巣の場合は、傷つけたり破裂したりしたら
それがもし癌であったら、あっというまに
体中に散るのだそうで・・・

とりあえずMRI、CTの予約をとり
血液検査もして

手術日を決めることとなりました。

手術前検査でわかったことが一つ。
私はCTの造影剤にアレルギーがでました。
造影剤を点滴され、あの筒?に入っていく瞬間に
くしゃみを一つ。
みるみる喉は腫れて、鼻水がでて
体中かゆくて、かゆくて・・・

幸い、投薬するほどでなく、外来にもどされて
しばらく休みましたら、おさまりました。

それでも造影剤を使わなくてはいけないときは
アレルギーの薬を飲んで、受けなけれは
ならないそうで・・・
前途多難なわが人生を感じました。





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Last updated  2017.07.31 11:43:31
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