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カテゴリ:タミヤTT-01(終了)
今期のタミグラ用ボディがようやく完成しました! カローラ・アクシオです。 本来はIFS用ボディのようですが、TT-01への搭載はレギュレーション的にもOK らしいので選択しました。
日曜は袖スタに行き、TT-01Eを走らせてみました。 ボディの重心が下がったおかげで、T&Fで走らせた時に発生したハイサイドはなくなりました。 後はシェイクダウン時から抱えている問題として、ダンパーを外した状態ではスムーズに動くのに、 ダンパーを取り付けてサスを動かすと、どうも渋くなります。 最初はCVAダンパーかと思ったのですが、 リヤはそれなりにスムーズに動いてくれます。 なぜ? ・・・・原因はやはりこれでした↓ アップライトの上下に挟む樹脂性のサスボールですね。 樹脂同士が擦れあうので、力が加わるとどうしても渋くなっちゃうみたいです。 頑張ってペーパーがけしても解消できなかったので、 根本的な解決策としては材質変更(金属製)しかないと思われます。 で、色々調べてみると・・・ あった!「TT-01フッ素コートアルミサスボール」 でもこれスクエア製でした。タミヤ純正で無いのかよ・・・・ 現状ではダンパーを柔らかくする等でごまかすしかないですね。 リバサスでも移植できればと一瞬考えましたが、そんなもんもはやTTではないw
まあ、TT-01にはちょっと期待しすぎた?のかも知れません。 サーキット通いを始めた頃なら、これでも十分良く走る!と思えたでしょう。 ある程度納得できる状態にはなったので、 タミグラではこの仕様から大きく変えずに出ると思います。
その後、サイクロンを走らせるとグリップ感に改めて感動してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.21 21:03:45
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