カテゴリ:本
幽霊が登場したり見えないものが見えたりとちょっとオカルトっぽいんだけど、怖さよりせつなさや心がじんわり暖まる感じを受ける本です 7作からなる短編集なんだけど、なんとなく流れがあるので最初から読んだ方がいい本。 特に「栞の恋」「ひかり猫」が好き。 朱川作品は「花まんま」に続いて2作品目。 両方とも同じような作風、そして2冊とも図書館で借りたんだけど、手元に置いておきたくなる本です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月24日 14時22分45秒
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