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今5年生の息子のtooruは今日で絶対に剣道をやめる と言い張っておりました 最初からイヤイヤで始めたのですが せっかくここまできたのでなんとか試合にでるようになるまで続けさせたいと思っていたのですけど・・・8割がた仕方ないかなぁ ってあきらめモードに入ってました
『やっぱり先生にきちんとご挨拶をしなくっちゃ』・・ということで今日は練習に参加した後 「先生に言う」という約束で練習に行きました さて練習が終わってから『子供がやめたいと申しておりまして・・』と先生に伝えたところ 子供に向かって 「なんでやめたい・・・ 今は防具をつけて痛いし うまく動けないし 試合をしても勝つことはないだろうけど このごろは良くなってきているのに・・・?」 「う~~ん・・・」後は口の中でモゴモゴ・・・ 「ダメだ そんな理由ではやめれん」 と言われてしまい 次回きちんと答えられるよう考えてくることになりました どうやら 今日の練習はおもしろかったようです 他のお母さん達と話をすると一度はみんなやめたい病にかかるけど それを乗り越えたら大丈夫なんだよねぇ ってみんな言うのです・・・ tooruはとりあえず やめる理由がちゃんと言えないので仕方ないからもう少しだけ行くことになりそうだ というふうに変わりました 次回は練習がはじまる前に先生がお話をしてくださるとのことですし 。。やれやれ これで危機脱出かなぁ って思っています ホッ!! まあ 自分の思うようになる子供はきっと少ないのでしょうねぇ 親が思うほど子供は親を思うことはないなぁ なんて思いました(もちろん素晴らしい親子って世の中にいっぱいいらっしゃるでしょうけど・・)うちの場合は日本人のごくごく平凡な家庭じゃないかと・・・?・・・・ハハハ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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