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2007.06.17
カテゴリ：気持ち・思ったこと・小言
捨てるって大変。
捨てるかどうか決めることももちろんなのですが、 今回は捨てると決めた後のこと！ たとえば粗大ゴミ。 電話して取りに来てもらう予定を立てる。 それが数日後ならまだしも2.3週間先なんて事もある。 それまで家で大きな顔して鎮座する。 と言ってもゴミと認識するまではずっと家で眠っていたはずなのに、なんとも冷たい私。 今は環境のためだったりと分別が多かったり、捨てる曜日・時間が決められていたり捨てにくい環境になりました。 ひどいときなんか外出してもゴミ箱が見つからないときも・・・ サリン事件の後なんかはもっと激しくなり、分別が厳しくなってからはガソリンスタンドで捨ててくれる物は吸殻だけになりました。 捨てるとなかなか決断できない私にとって余計な足かせがこのゴミ回収の問題。 その上ゴミを出すと覗くゴミおじさんの存在。 前住んでいた場所では粗大ゴミに出しても使えるものはどんどんリサイクルに回され展示され必要な人に持っていってもらうシステムが出来ていたのにココではリサイクルに回してと言わなければ処分されるし、リサイクルに回されるものも本当に限られた物のみ。 捨てやすく、リサイクルされやすい街作りは私一人が主張したところでどうにもなりませんが、もっともっと行政には考えて欲しいことですね。 本当は車がいつでも使える環境ならもっと捨てる作業が早くなったのかもしれませんが、そんなに家庭の経済状態が良い訳でもなく・・・。 少なくても粗大ゴミは申し込んだら３．４日で取りに来て欲しいものです。 だって粗大ゴミが鎮座しているとなんか体が動けなくなるんですよね。 これがマイナスパワーの最後のあがきに思えて辛いです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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