毎回だが、選挙番組ばかりだなぁー。
前回の選挙とは対照的ですね。でも配偶者控除などが無くなり、その分が小さい子供が居るうちに行くと言うのはちょっと不安。子供を育ててきた私の感覚では義務教育が終わった後が一番子供にお金が掛かる。その時にどう思うんでしょう?たとえば・・・車を買う時に減税と言っても、買うお金がない人が保険に入って、車検を出して、ガソリン代を払って維持出来るか?って事と似ている気がしてしまいます。お金のない人は子供を産むなと遠まわしに言われている気が・・・。子供が少なければ高校も大学も減っていく。今じゃ高校に行っているのが普通かと思いきや大学に行っているのが当たり前になりつつある。就学援助なども今回の選挙で言われていましたが、その先の就職がままならなかったら返せない。子供を産む時に考えることはその時の出産費用とかそんな事じゃない。子供を大学まで出せるのか? いや、大学とは言わなくても高校までは!そして無事に結婚させて・・・ までが最低の親の義務と考えているのが普通だと・・・子育て費用だけでギリギリで自分達や親の老後の費用に回らなかったら子供に負担を掛ける、それなら産まないほうが・・・ と考えるものです。子供を産むというのは子育て費用と子供が巣立った自分達の費用を総合して決めなくてはいけないことを政治家さん達はちゃんと理解しているのかな~?やっぱりちょっと不安?最近私は薬で動けていることを実感してます。いつもより少し薬を飲む時間がずれると痛みが出ます。飲まないでいたら・・・ と考えると恐ろしいです。私のように病気を持った人も健康で何人でも子供を産める若い世代も安心して生きていける世の中に・・・今回当選された政治家さん達には本気で取り組んでいただきたいです。