月とダイアナ 作・やすおか南み
満月で思い出した。こんな絵本をもっていたこと。 絵のタッチはこんな感じ・・・ ワンルームアパート(笑)で猫と暮らす青年。猫の名前がダイアナ。朝帰りのダイアナが月まで行ってきた話をするあたりから始まる。月は冷たくてひんやりしてて、チーズでできているとか。。裏の杉の木からひょいと行けちゃうよとか。今夜一緒に行こうとか。。。^^;で、 裏の家の庭のヒマラヤスギに月がひっかかったころ、、二人は、窓から屋根に登り、「ニャー」なんて言ってたらふーーっと気が遠くなって、、月に行ってお月様をかじって帰ってきてたって言う話。 絵もそれほど凝ったものでもないし、ばかばかしいお話なのだけれど、、どこか夢があって愉しい。そんな感じの絵本。^^;そういえば、、ぴぐまっくさんのとこのお月様はぶたくんに食べられてしまったのだろうか?それとも、、お月様がぶたくんをたべちゃったんだろうか??