![]() https://www.facebook.com/tenjou.aitohikari/photos/a.503889579682161/4794603027277440/ 【地球人類創世】⑧~強い人類にするために~ 蟹座の惑星からモーゼの母星の人びとを地球に呼び寄せることになりました。 彼らは身長が四メートル以上もあり、角が二本生えていて、形相はまさに鬼そのものでした。目がふたつだけでなく、三つある者がいたり、中にはひとつしかない者もいました。ベーエルダほど科学が発達していませんが、霊能力に長けていました。宇宙船を念力で操作して、約二百万人が地球にやってきたのでした。 私たちベーエルダ人が彼らの姿を初めて見たとき、腰を抜かすほどびっくりしました。肌の色は赤や青、緑とさまざまでした。中にはからす天狗のような顔立ちの者もいました。実は、天狗や鬼の祖先は彼らだったのです。天狗や鬼は想像上の存在ではなく、実際に地球に生きていたのです。現在はあのような姿で地上に生まれることはありませんが、地球霊界には今でもあの姿のまま存在しています。 地球にやってきた彼らは、モーゼの予想通り、は虫類的要素の強い人間たちと混血していきました。子どもたちは、卵で生まれることはありませんでした。彼らの目はふたつで皮膚は肌色で、かなり人間らしい容貌になりました。彼らは火をおこすことができなかったので、火山まで行って火を取ってきていました。 そのままでは進歩がなかったので、ベーエルダ人の魂が彼らの肉体に宿って、衣服を支給したりしながら、人間らしい生活ができるよう指導しました。一方で、彼らが自立して生活できるような指導もしました。何世代が経る中で、人間らしい姿を取りながら、過酷な地球環境下でも生き残れる肉体ができ上がってきたのでした。 だいぶ人間らしい姿になったのですが、問題がなかったわけではありません。 過酷な環境で生き残れるということは、動物的要素が強いといことでもあります。 当時、オスがメスの取り合いをする姿があちこちで見られたのです。そのような姿を見ながら私たちは、「過度期的な状況ではしょうがない。今はこのまま様子を見るしかない」と言っていました。実際彼らの繁殖力には目を見張るものがありました。 「ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月09日 07時05分02秒
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