カテゴリ:マヌ Manu
https://www.facebook.com/photo?fbid=7321649451245070&set=a.154145194662234 【男女の法】 2.すべてが明かされるとき オリオンは芸術以外にも、科学を含むあらゆる分野で地球より進んでいます。基本的なことはすでにみんな知っています。ですから、「人間いかに生きるべきか」が地上で説かれることはありません。神がどのような存在かということも、みんな知っています。オリオンには宗教はないのです。 地球では、さまざまな宗教が存在してきました。そして、異なる宗教間や宗派間の争いも絶え間なくありました。本来、同じ天上界から降りた大指導霊たちが説いた宗教です。根本的には異なるはずがないのです。自分たちが説いた教えがもとで、地上の人間たちが互いに争う姿を見るのはつらいものです。 地上の人間たちの認識力も向上し、そろそろすべてを明かすときが来ました。今や、それらの教えは統合されなければなりません。そして、宗教がなくなる時代が地球にもおとずれるのです。 地球の九次元霊や八次元霊のほとんどが男性だから、ということもあるのですが、今までの文明で、女性がどう生きるべきかについて、きちんと説かれてはきませんでした。男性と同じ教えの中で、男性のまねをしながら苦労してきたのが地球の女性たちでした。 歴史上模範的と見なされる女性たちは、あまりに高貴、高潔だったりして、普通の女性が手本のできる存在ではありませんでした。ごく普通の人生の中で、本来女性はどう生きるべきか。そのあたりのことをきちんと教えられず、いつの時代も女性たちは、迷いの中にあったのです。 男性と女性、それぞれの役割認識という点でも、オリオンはかなり進んでいます。オリオンでは、女性の生き方が明確に示されているのです。男性とどう違うかということも、女性たちはちゃんと知っています。ですから、男性と競わなくても、女性としての誇りを持って、りっぱに生きることができるのです。オリオンの女性たちは、けっして男性なんかに生まれたいとは思わないのです。 人間だけでなく、あらゆる動物、植物に、男女の区別があります。どうして男性と女性は分けられているのでしょう?子孫を残すためでしょうか。それも重要なことですが、それだけではありません。男性性と女性性に分かれて存在するということは、とても根源的なことなのです。 今まで地球の人びとに対し、男性性と女性性の根源的な説明がなされなかったのは、それ以前に学ぶべきことがあったからなのです。神の子人間として必要なことを学んでから、それらのことを明かす必要があったのです。そうしないと誤解を生み、間違った方向に流れていってしまう可能性があったからなのです。 マヌ 『ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた』より *~*~*~*~*~*~*~*~* 【マヌ】 古代インドの法典「マヌ法典」の伝説上の編纂者である。 「マヌ法典」は、ヒンズー教の基礎となる天地創造から、日常の生活、道徳、儀式や作法などに関する細かい規定が、記載されている。 洪水、神話においてノアと同様な役割を果たし、「人類の始祖」と称されることもある。 英語における「man」(=人間)は、「manu」(マヌ)に由来するという説もある。 レムリア時代には、マルガリットという名の指導者として活躍し、芸術を中心とする文明を築き上げた。 天上界では、緑色光線(自然・調和)を担当し、芸術および民族問題などを担当している。 地球霊天上界最上段階、九次元霊10人の最高指導霊の一人である。 役割分担:緑色光線(自然・調和)、民族問題および芸術を担当。 転生等について:オリオン座の星から招聘、アケメーネ→マルガリット→マヌ *~*~*~*~*~*~*~*~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月26日 07時05分03秒
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