カテゴリ:マヌ Manu
https://www.facebook.com/photo?fbid=7325781657498516&set=a.154145194662234 【男女の法】 3.魂のパートナーと出会う旅 魂は最初、男女一体のものとしてつくられました。その後、男性体と女性体に分かれました。神は、どうして魂を男性体と女性体に分けられたのでしょう? 「分かれた状態で、それぞれの魂が成長するために努力しなさい」と、言われたのです。 努力する中で、学ぶことがたくさんあるということなのです。 男性性は「陽」、女性性は「陰」の役割があります。「陰と陽、それぞれの役割を果たす中で、自分自身を知り、相手を知りなさい」という意味があるのです。「それが、自分自身の個性を知ることにもなるのです」と、神はおっしゃっているのです。そこには、神のつくられた世界を美しく彩ってほしい、という願いが込められているのです。 基本的なことはすでに知っているオリオンの人びとにとって、人生の重要な課題は何だと思いますか? それは、本来の魂のパートナーと出会うことなのです。 もちろん、オリオンの人びとの魂だけではありません。 あなた方すべてに、魂のパートナーがいるのです。 男性として、女性として、成長するために努力することは、魂のパートナーと出会う旅でもあるのです。長い間離れていた魂が出会うまでの道のりが、魂にとってはとても大切なのです。魂が経験を積んで、ある程度の境涯にならないと、魂のパートナーと出会うことはできません。 魂のパートナーと出会うとどうなるのでしょう! その相手と、ずっと一緒にいたいと思うようになります。もう他の異性のことなど目に入らなくなります。たとえそれまで他の異性とともにいたとしても、もう自分の本来のパートナー以外といることなど考えられなくなるのです。しかし、お互いが未熟な状態で出会っても、それがわからないのです。魂の経験を積んで、ある程度の境涯になって出会うことが重要だということなのです。 魂のパートナーとは、一個のリンゴをふたつに割ったようなものです。 その相手以外の存在は、本来のパートナーではないのです。 本来のパートナーと出会うことは、自分自身を知ることでもあるのです。 パートナーを知ることにより、自分自身がもともとどのような願いを込めて神につくられた存在か、はっきり認識できるようになるのです。 オリオンでは九次元という呼び方はしませんが、ある魂が九次元レベルになると、惑星全体でお祝いをします。実は、私も地球に来る前にその段階になり、みんなに祝ってもらいました。それまでも、何度かともに転生し、地上でもパートナーとなっていた女性が私の魂のパートナーであることがわかりました。 九次元になると、自分という魂がつくられたときからのすべてが明らかになります。私も、自分自身がどんな個性を込めて神からつくられた魂であるのか、はっきり認識することができました。まだ、地球で九次元霊が生まれたことはありません。いつか、地球もオリオンのように、九次元霊がどんどん誕生する時代がやってくるものと信じています。 マヌ 『ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた』より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月26日 07時05分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[マヌ Manu] カテゴリの最新記事
|