みゅうにゃん お散歩日記

2024/05/29(水)07:05

【神と愛】 11.愛と感謝をこめてー①

キリスト,墨子 Amor, Jesus Christ(577)

https://www.facebook.com/photo/?fbid=7498869393523074&set=gm.3639930282921893&idorvanity=1633408513574090 【神と愛】 11.愛と感謝をこめてー① あなた方は、神の計画を地上で実行しておられる、大事なメンバーです。使命を負っておられることを自覚して、あなた方はあなた方の道を歩みなさい。 あなた方の使命を通して、あなた方の生き様を通して、地上の者たちは、神とは何であるか。神の使者とは何であるのか、確かに神というのは臨在するのであると――。神の子の姿を通して、この肉体を通して、確かに神は存在するということを、多くの人々に知らしめる。 それがあなた方の使命です。それが、愛そのものになるということなのです。 あなた方が神の子である以上、宇宙を貫くすべての太陽――、太陽には霊太陽というものがあります。愛そのもので、生きとし生けるものをこの地上に生かしている力があるのです。この物質界だけではなく、すべての生命の中に神の愛が流れている。 「スフィア」と呼ばれている、霊の流れ、愛の流れがあるからこそ、すべての生き物が生きているのですよ。地上のもの、草花一本一本においても、神の愛が宿っているのです。鉱物においても同じです。水においても同じですよ。 すべてに精霊が宿り、すべてにおいて、神の愛、神の霊が存在しているのです。 わたくしたちは人間という姿をとっていますけれど、根本的に、動植物、鉱物と同じである、同等であるという意識を持たねばなりません。 そうしたら、彼らに対する、いたわりや優しさ、感謝というものが、自然に生まれてくることでしょう。身のまわりにある草花、花一本に対しても、「こんなに美しく咲いて、わたしたちをなぐさめてくれてありがとう」という愛の思いが、感謝の思いが湧いてくるでしょう。 自らが愛の化身であるということを理解したとき、あなた方の心からただただ湧き出てくるのは、感謝の思いであるはずです。 この方が、いつも文章の最後に、必ず使うでしょう。「愛と感謝を込めて アマーリエ」と、必ず書きますよね。易しいように思うけれども、愛は、感謝と表裏一体なのです。 アモール(イエス・キリスト) 『宇宙時代の神の子たちへ』より

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