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みゅうにゃん お散歩日記

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2024年06月10日
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https://www.facebook.com/photo/?fbid=837179695115771&set=a.461274999372911
【この地上をユートピアにするために】

もう一度、原始の時代に戻っていくことのほうが、人びとは本来の心の豊かさというものを取り戻していくのです。

自分は何者であったのかという、大自然の中に育まれ、大宇宙の神殿から生まれた神の子であるという、その神の子へ回帰していく、その道を、自分のルーツを見いだせるのかもしれません。

物があふれ、物に溺れ、そして、自惚れ切った増上慢の中で、
神の子としての己が神性を穢しているのが、今日の現代人のように思うのです。

だから、やはり、組織、国の体制というものが、人びとの心の幸せを左右するのであるならば、なぜ、あのような人びとを放っておかれるのか、ということを思うかもしれない。

でも、それは、物の豊かさだけが、人の豊かさになり、そして、人の幸せになるというのでは、けっして、ないのだということ。

そして、わたくしたちの基本の中、特に紫神道、紫の法の光線の中にありますが、指導者というものは、神の言葉を預かり、神近き人が国を指導するということ。その中に、神のお心を心とした社会秩序や、社会制度がこの地上に具現してこそ、地上ユートピアというものは再現するのであるということ。

そして、人びとが神の子であるという本来の信仰心に立ち戻り、
謙虚さの中で互いに生かし合い、わずかな物資の中で、この地上的な物質に左右されることなく、喜びを感じ、幸福に生きることができること。

それらが、わたくしたち神道の者たちの、この地上をユートピアにするという基本的概念の中にあるのです。

  天照大神  『アマテラスの祈り』





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最終更新日  2024年06月10日 07時00分19秒
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