![]() https://www.facebook.com/photo?fbid=7550202001723146&set=a.154145194662234 【銀河系のプリンス地球】 9.大地を肥沃に 最初の生物は地球の内部から生まれました。地球内部のマグマが地上に吹き出すときに、その中から生物が誕生したのです。生物の源は地球内部にあるのです。地球神霊であるテラの、生命を生かそうとするエネルギーの表れがマグマなのです。 テラの思いにより生物が創造され、ガイアの思いの表れである水が加わることにより生命が与えられて、生物は活動を始めます。テラとガイアの協同作業により多くの地球の生物たちは生まれました。そして、生物たちは海の中で繁殖を始めました。 多様な生物を生かすための最初の課題は酸素をつくり出すことでした。豊富な酸素を作り出すためには植物がなければなりません。植物が酸素をつくり出すからです。植物が育つためには肥沃な土地が必要です。最初の頃の地表は火山灰と溶岩だらけで、とても植物が育つような環境ではありませんでした。 土地を肥沃にするためにどうしたと思いますか?なんと、巨大なミミズを増殖させ、びっしりと地表を埋め尽くしたのです。ミミズたちの体内を通ることにより次第に土地が肥えてきました。そこにミミズたちの死骸も加わることでさらに肥えた土地に変わっていったのです。 巨大なミミズをつくり出すためには、スペース・エンジェルたちの協力は必要不可欠なものでした。巨大ミミズは彼らが生み出したのです。彼らは現在の私たちの科学技術など足元にも及ばないくらい高度な科学技術を持っていました。 彼らは基本的には地球内部に入って活動していましたが、ずっと同じグループが担当していたわけではありません。その時々に応じて最も適したグループが協力してくれていたのです。彼らのほとんどはあなた方地球人と似た姿形をしています。ヒューマノイド型と呼んでいます。 実は、昆虫の姿をしたスペース・エンジェルたちもいました。実際、大宇宙の中には昆虫型の知的生命体の住む惑星があることは知られています。 この頃の地球のような周囲をおおうオゾン層が薄くてさえぎるものがない場合、有害な紫外線や宇宙線が直接地表に降ってきます。 スペース・エンジェルも常に地球内部にいるわけではありません。たまには地表に出ないといけない場合もあります。そのような環境では、彼らのように殻で身体がおおわれているほうが活動しやすかったということはあります。 聖アントニウス(太陽意識) 『ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた』より 全文はこちらをご覧ください。 https://x.gd/u3yhq お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月13日 07時05分02秒
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