テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1787)
カテゴリ:ファッション
初級着付け教室、2回目の今日は、恐怖のお裁縫・・・
長襦袢に半襟をつけるのだけど、これがもう、私にとっては 一大事! っていうか、それ以前に、裁縫の基礎の基礎から学ぶべき でした・・・糸通しの使い方すらおぼつかないんですから。 襟芯の入った半襟は硬く、途中、針は折れるわ、指にブスッ と刺して流血するわで、もう散々 しかも私の持っていった長襦袢は、襟のない関東式というもの らしく、襟付きのひとのよりも、長く縫わなきゃならないし。 そんなだから、案の定、時間内には終わらず、最後の部分 (襟のひだ入れ)のまつり縫いは、アシスタントの方に待ち針 刺してもらい、持ち帰って家でやってくることに・・・ あ~あ、家まで持ち帰る生徒なんて、私だけだわよ~ でも、この長襦袢は次回の着付けの時に使うので、今日、 習ったところは完成させていかなきゃなりません。 あ~、半襟付けとか、伊達襟付けとか、希望者だけじゃ ダメなの~?? だって、こんなに時間かけて、このヒドさ じゃ、なんだか自分でわざわざ付ける意味がないように思うの よ。 でも、半襟は汚れるから、洗ってまた付け直すことを思えば、 もちろん付け方を知っておくに越したことはないけれど・・・ だけどでもやっぱりもう・・・ 裁縫タイムは、カンベンして~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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