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彼女から聞かされる幼少時の話を義父に確認する娘達。娘達「ねえ、おじいちゃん。かえるを味噌汁に入れたって本当?」義父「ん?ああ、あれ美味いんだよ!」娘達「じゃあ、ざりがにをチャーハンにしたって本当?」義父「ザリガニはチャーハンじゃなくて、てんぷらだ!!」僕 「...マジだったの!?」
2010年02月16日
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想像してください。僕の気持ちを。高速道路のジャンクション手前300m。カーナビが左折を示すと彼女が絶叫する。彼女「このナビ違ってるよ。ここはまっすぐよ!」僕 「ええっ?大丈夫だよ。看板もそうなって...」彼女「違うの違うの、私知ってるの! 左じゃ◎◎に行ってしまうの!!信じて!!!」僕 「わ、わかったよ」と直進。30秒後彼女「いやーん、間違えてるー、どうしらたいい?」僕 「...」
2010年02月15日
遅い昼ごはんを山ほど食べてしまい、軽い夕食にとどめた日曜の22時過ぎのこと。彼女「ねえ、あなたお腹空かない? あなたが食べたいならラーメンでも付き合おうかと思って」僕 「いや、ぜんぜん減ってないんだけど。 ちなみに、これも尽くしてる活動のひとつ?」彼女「そうよ。ちがうの?」僕 「...」
2010年02月01日
彼女「歯医者って嫌よねえ」僕 「麻酔は痛いし、あの音とかでしょ?」彼女「そうよねえ(聞いてない相槌)。 口をずっーと開けないといけないじゃない。 あれが嫌なのよねえ」僕 「...」たかだか口を開けるだけなのに。普段、どんだけ自由なのかがよくわかる...
2010年01月12日
モリハナエの福袋を前に尻込みする母。母 「こんな立派なのいいわよ。 来年(70歳)買ってくれたらうれしいわ」彼女「お義母さん!来年なんて言って、 来年生きてなかったらどうするの! いま買えばいいじゃない!」母 「あら、そうねえ。じゃあそうするわ」ということだそうです。
2010年01月10日
元旦 実家にて彼女「ねえ、お義母さん、買い物に行きましょう。 ねえ、あなた、財布貸して」2時間後彼女「ねえ、あなたの代わりに親孝行してきたわよ。 新年早々、早速尽くしたわね」僕 「...」なんでも、福袋の前で尻込む母の背中を、思い切り押してくれたそうです。
2010年01月04日
大晦日に彼女が言う。彼女「わたしの来年の目標は『尽くす』だね」僕 「いつも言っててできないのに(旦那に尽くす)、なぜ来年の目標に?」彼女「違うよ。『贅を尽くす』の」僕 「...」それならきっとできる。ていうかもうできてる、、、
2009年12月31日
この冬一番の寒さを記録した日からコートを着るようになった。数日してから彼女がおもむろにつぶやいた。彼女「急にコート着るようになったよね。なんで? ひょっとして浮気してる?」僕 「...」
2009年12月18日
「恐妻家スペシャル」のテレビ番組があった。彼女「あんなの当たり前よねえ」僕 「ええ、まあ」彼女「なんか慣れてないね、本当は普段やってないよ、きっと」僕 「うーん、そうかも」彼女「あんなんでテレビ出れるなら、あなたも出れるわよ」僕 「た、確かに。。。」
2009年11月22日
ふろが壊れたので銭湯にいった翌日、不動産屋さんから「自己負担で修理を」と言われて怒る彼女。彼女「じゃあ、引っ越します。 他にも窓はきちんと閉まらないし、雨漏りもしたし。 それでこんな家賃じゃ住めません」結局、修理は大家負担で、家賃も検討してくれることになった。彼女「ねえ、わたし偉いでしょ!」僕 「あ、うん。 ところで、家賃が下がったらちゃんと教えて」彼女「あ、うん...」差額を懐にいれるチャンスを逃したことに気づいた瞬間でした。
2009年11月20日
彼女に高校の同窓会の案内が届いた。昔を懐かしがりつつ誇らしげに彼女が言う。彼女「わたし、本当に可愛かったんだよ! すごく大人しくて、全然しゃべれなくて、 なんでも周りの人に決めてもらってたの。 ねえ、可愛いでしょう」僕 「それがどうしてこうなっちゃったの...」
2009年10月28日
二人の娘が思い思いにいろいろと延々話しかけてくる。彼女「女の子二人だとパパは大変ねえ」僕 「それでもあなたの方が大変だから、 これぐらいならむしろ楽」彼女「あ、そうなの」
2009年10月27日
彼女「ねえ、なんで一緒に仕事してくれないの?」僕 「だって、不合理だし、理不尽だし、疲れるから。 本当に嫌になったらどうする?嫌でしょ?」彼女「あたしは、気にしないよ」僕 「ほんと自分本位でずうずうしい...」
2009年10月22日
彼女「あー、どんどん食べたくなってきた。 ねえ、あなた、お腹空いてなーい?(ちなみに22時過ぎ) でもあの店は、いつも8本しか置いてないのよねえ」僕 「...」それって、10本頼んだ人間のみが知りえる事実なのでは...
2009年10月21日
晩御飯を終え、お風呂に入り、子供を寝かしつけ、二人してパソコンに向かい仕事をしながら彼女がつぶやいた。彼女「あー、ぼんじり(※)を10本くらい食べたい。本能のおもむくままに」僕 「いつも(本能の)おもむくままじゃん」彼女「...」(※)焼き鳥。 最も脂がのったジューシーでとろけるような口当たりの鶏の部位。 僕は2本で充分です。
2009年10月20日
彼女「でも、わたし、いい奥さんだよね? ちゃんと引っ張ってるし」僕 「そこは『引っ張る』じゃなくて、 『支える』とかがいいのではないでしょうか」彼女「あ、そうなの。。。」
2009年10月14日
恐妻家特集のテレビ番組を見て彼女が言う。彼女「わたし、あなたの言うこと良く聞いてるよね!」僕 「残念ながら違います。 聞いてくれそうなことだけ、 こちらで選んで言ってるからそう思えるだけです」彼女「あ、そうなの...」
2009年10月13日
知人の結婚式に出席する。(どの新婦でもそうなりそうだが)自分よりも献身的な様子の新婦を見て一言。彼女「私、反省したよ」僕 「どれを?」彼女「だから二人でやり直しましょう!」僕 「...」どう考えても、僕が反省する理由がみつかりません。
2009年10月07日
なんだか小躍りする彼女。僕 「どうしたの?昨日から調子いいね?」彼女「かくかくしかじかで吹っ切れたの! ここのところ、ずーっと死んでたから。 なんか元気になってきたよ!!」僕 「死んでてあのエナジー...」
2009年10月01日
娘B「あー、Cちゃんいいなあ。 優しいから、母Cの子供になりたいよ」苦笑する母Bのほかにもう一人、母Aも苦笑。家族Cよりも長く娘Bと付き合いがあったのに。どうやら自慢のその優しさは伝わってない様子。でもまあ、そんなもんだろう。
2009年09月23日
彼女はあるとき気づいた。自分の周囲にシングルマザーが多いことを。そしてひらめいた。彼女「この私の献身的なところが、 夫婦生活を維持できてる秘訣よね!」僕 「えーと、アンケート調査してからもう1回言ってくれる?」
2009年09月21日
出張にいった彼女から突然メールが届く。「お金足りなくなったら○○のところにあります」翌日戻ってきてからその背景が判明。彼女「飛行機がすごい揺れたのね。落ちるかと思って。 それでへそくりの場所を教えておこうと思ったの。 少しでも足しになるかと思って。わたし偉いでしょ」これだけ苦しいのに、へそくりがある時点で偉くないだろ...
2009年09月19日
何十回も一緒に通った道で彼女が言う。彼女「ねえ、本当にこの道なの?」僕 「この前も言ってたよそれ」(軽蔑のまなざし)彼女(屈辱を感じたらしく)「意地悪!!!」僕 「これで意地悪なら、あなたは悪魔でも足りないでしょ」彼女「...」
2009年09月13日
あるレストランにて。子供が頼んだハンバーガーランチが先にテーブルに。とてもおいしそうなので1/4切れほどもらって食べる。彼女「これ、おいしー(ちらっとこちらを見る)」僕 「ま、まさか追加するつもり?俺いらないよ」彼女「いいえ。ダイエットしてますから」その後に大人の分のパスタを完食してひとこと。彼女「あー、おなかいっぱい」僕 「...」誰か、勝負しますか?
2009年08月28日
「歴女」(※)という言葉を知った彼女。彼女「私も『俺に黙ってついて来い』っていうのが良い!」僕 「どの口が言ってんの?」彼女「できれば、朝ごはんとか作ってくれる武将がいいなあ」僕 「...」※ 歴史好きな女子。男らしい武士とか好きらしい
2009年08月16日
娘のホームステイ先のホストファミリーがやってきた。海軍なのにCDも出しているご主人と、数々のホームステイを受け入れて話題が豊富な奥様。確かに面白いご夫婦でした。でも。。。彼女「いやあ、マンガみたいな夫婦だったね!」僕 「どの口が言ってるの?」
家族でテレビをみていたらおもむろに質問を受ける。長女「ねえ、最近(のテレビは)なんでマンモス、マンモスって言うの?」僕 「...」
2009年08月13日
なんだか彼女が急に体調不良になったとの事。とにかく急になったわけで、その前後に僕の何かが代わっているはずも無く。でも...彼女「ねえ、私が調子が悪いときくらい、少しは優しくしてよ」僕 「...」
2009年08月11日
1週間ぶりに子供がホームステイから帰ってきた。彼女「二人がいなくて、パパとママは大変だったのよ。 (二人の日課の)洗濯物のおたたみなんか、 パパが全部やったんだから!」長女「ママは何やったの?」彼女「えーっと、クイックルワイパーとかぁ...」長女「(僕の方をみて)ほんとにやってた?」僕 「...」
2009年08月10日
彼女「でもやっぱり私幸せかも。 私はあの人(芸能人)たちみたいに美人じゃないし、 それなのにあなたは薬物もしないしDVでもないし!」僕 「...」日次で支持率を評価されるってしんどい。
2009年08月07日
そして彼女が翌日つぶやいた。彼女「よく考えたらやっぱり私、自分勝手じゃないよねえ。どう思う?」僕 「...」果たしてこの間に何を考えたのか。世の中には知らないでいい事実もあると思います。
2009年08月06日
彼女「わたし、もしかしたら自分勝手かも。。。」僕 「...」
2009年08月05日
生後まもない赤ちゃんのお披露目会にて彼女「いやーん、かわいい!抱っこさせて」僕 「ぎこちないなあ。落とさないでよ」彼女「この手袋なに?」父親「自分の顔とか引掻いて傷つけちゃうから」彼女「えー?うちはそんなのしなかったなあ」僕 「うちもしてたよ」彼女「うちは長女の方が夜泣きがひどかったのよねえ」僕 「いえ、反対です」
2009年08月03日
彼女「ねえ、あたし、どこか違わない? 違うわよ、顔で。 よーく見て。よーく。 え、ほんとにわかんないの? そっかー。がっかり。 え?化粧水変えたの!」僕 「...」
2009年07月17日
コメント(2)
彼女「ねえ、なんだかのどが痛いの。 癌だったらどうしよう? あなたは大丈夫? それにしても、あなたが先に死んだらどうしようかしら? そういえばその場合は、まさに殉職よね」僕 「...」
2009年07月16日
食後のスイカを家族で食べながら彼女が言う。彼女「ねえ、あなた。私幸せよ。 だからもっと頑張って」僕 「...」なんか文脈が繋がってないない気がしたのは僕だけでしょうか。
2009年07月13日
彼女「ねえ、私があなた(の仕事)を活かしてあげる! 誰かに尻叩かれないとやらないじゃない?」僕 「そんなことよりも生かして欲しい」彼女「どういう意味?」僕 「どの漢字かは言えない。。。」
2009年07月12日
小学校の先生から教わったけど良く分からないようで。長女「ねえ、自分勝手と自由ってどう違うの」僕 「難しいこと習ってるなあ。えーと、、、」彼女「自由なのが私、自分勝手なのがパパよ」僕 「...」
2009年06月30日
コメント(1)
家族で買い物に行き、僕のズボンを買うことに。買い物を済ませ歩いていると、気づいた彼女が大声で。彼女「あなた、『社会の窓』が!」僕 「なんか二重に恥ずかしいんですけど。。。」
2009年06月29日
コメント(3)
そこで問題です。Q.我が家で最も充実している調味料は何か?A.焼肉のたれ
2009年05月24日
コメント(4)
いまどきの有機食物系飲食店。雑誌の紹介ページを見て彼女が言う。彼女「ねえ、おいしそうでしょう? すごく女の子に人気が出そうな感じで。 でも、肉が無いから私はちょっとねえ」僕 「...」
2009年05月22日
何かをお願いしてくる彼女彼女「ねえ、お願い。これやってくれない。 悪いようにはしないから」僕 「これ以上悪いことっていったい何があるの?」彼女「...」
2009年05月20日
何かにひらめいたように彼女が言う。彼女「ラッキー!」僕 「何が?」彼女「うーん、、、言えない」僕 「分かった。文句言わないから参考までに教えて」彼女「うーん、、、やっぱり言えない」僕 「...」近日中に、一体どんなラッキーが起きるのか怖い。
2009年05月15日
子供の耳掻きをしながら彼女が一言、彼女「ねえ、あなた。私、自由に生きたいの」僕 「.........」自由って一体なんだ。by 尾崎豊 Scramblig Rock'n'Roll
2009年05月14日
彼女「○○さんの奥さん、素敵ねえ。 それに比べて私と来たら、 すっぴんにジーパン、Tシャツで、、、 でも、私、目ヂカラあるからいいよね?」僕 「...」それは美的な「目ヂカラ」とは違うと思う。
2009年05月11日
食事中のこと。彼女「わたし、ちょっとくらい強引な男性の方が好きなのよ」僕 「へえ。じゃあ、これ食いなよ。 自分が頼みすぎたこのメニュー。責任持ってさあ」ご要望どうり強引に迫る僕に一言。彼女「ちょっとやめてよ!」僕 「...」
2009年05月08日
彼女「私もいろいろ我慢しているから大変なのよ」僕 「。。。」一体何を我慢していたら、こんな日記になるのか。深遠なる謎に立ち向かう日々が続く。
2009年05月03日
4才の次女との会話彼女「大きくなったら何になるの?」次女「ドーナツ屋さん!」彼女「そうなんだあ。 それはFCチェーンなの?それとも独立系?」次女「えーと、、、チェーン店」僕 「...」
2009年05月01日
自宅での夕食が段取り済みにも関わらず。彼女がどうしても食べたいと言って。家族で連れて来られた中華料理で。大皿料理を取り分けながら一言。彼女「あなたの事を愛してるから、 ぜんぜん苦じゃないわ」僕 「...」こんな愛情表現を理解できる宗教を知ってたら教えて欲しい。
2009年04月30日
問題下の歌詞の○○に入るものを選んでください ○○の行く道は 果てしなく遠い だのに なぜ 歯を食いしばり ○○は行くのか そんなにしてまで イ)きみ 作詞:藤田敏雄 ロ)ぼく 作詞:某旦那
2009年04月29日