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カテゴリ:鉄道全般
京浜東北線にも次期新車E233系を来年夏から
投入すると発表が突然ありました。 詳しくはここ。 209系というと、末番が「9」のため、 横軽用の新型電車・・・なんて、デビュー時に揶揄されたんですが、 個人的にも東京に行けば必ずお世話になる電車。 もちろん現在標準の軽量ステンレス車体に インバータ制御の先駆けで、ブラックフェイス前面の意匠は 国鉄時代の”におい”をかなり残している電車です。 デビュー時には独特の「インバータ音」を味合うために、 わざわざ「モハ」に乗ることが多かったことが 今も懐かしく思い出されます。 その発表によると、信頼性アップとバリアフリーの徹底を目的に 来年の秋以降から順次E233系に置き換えるとのこと。 某ネット情報では、 比較的新しい209系500番台車は京葉線に転出するとか。 今年の年末には、 中央線快速用にE233系が先行で投入予定ですので、 まずは、そちらを注目です! そういえば、最近見かける209系の外板は、 もうかなり「ベコベコ」状態でちょっと大丈夫かな? というのが正直な感想です。 そうえいば、209系は10年程度使用後、 廃車を前提に製造されていたはずでは・・・。 とにかく、209系と201系、早めに撮影しておかないといけませんね。 またこれで首都圏のJR電車の顔ぶれが変わります。 うれしいやら悲しいやら、なんとも言えません。 そういえば、Tomixから209系電車、製品化されていましたね。 もしかしたら「さよなら209系セット」なんて発売されたりして・・・。 もちろん、私も10輌編成+6扉車で保有していますが、 初期の製品でなんとすべて単品ケースタイプ。 ちょっと保管に苦労しています。 さてさて、201系ついでに、以下ちょっと懐かしい写真を2枚。 前面の「種別看板」が板の時代です。 オマケに「グレードアップあずさ」も。 このカラーリング懐かしいですね。 確か我がコレクションには、 KATOのユニトラック試供品付きの全車大窓編成と 後から発売になった自由席小窓車を含んだ編成と 合計2編成くらいあったような・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.11 01:23:18
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