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カテゴリ:旅日記
シャトルバスでおおよそ15分、メイン会場エントランス広場に到着です。 今回お世話になったバス。 バスターミナルのあるエントランス広場のようす。 右手はシャトルバス乗り場にフードコート、公式ショップ等の建物。 左手は団体バス発着場。奥に近鉄線の架線、遠くに大極殿が見えます。 バスを降りて向かったのは平城京歴史館の入場整理券の確保。 歴史館近くのテントで配ってました。少し並んで、9時入場分を無事ゲット。 ちなみに今月いっぱいは整理券方式をとるとのことです。 平城京歴史館の入場等について 9時入場なのでそのまま入り口へ、しばし待機。 その後、数人すつ入場してチケット(500円)を券売機で買います。 でも券売機たった2台しかなく、さらにご老人の操作ミスで大渋滞・・・orz。 この辺、ご一考を願いたいところ。 ちなみに内部はすべて撮影禁止、主に映像展示が中心でした。 前半の映像コーナーではせんとくんが登場して、当時の平城京のようすをレクチャー。 そこではなんと、せんとくんの肉声が聞けました。 後半の遣唐使シアターでは遣唐使船と鑑真和上の苦闘が語られてました。 阿部仲麻呂の秀才ぶり故、結局、帰国がかなわなかった事実は涙でした。 平城京VRシアターでは、当時の平城京のようすをVRで再現。 両映像とも大画面&美しい映像で見ごたえありました。こちらは着席可能。 VRシアター見学の前に話題の遣唐使船の見学ができます。 こちらは撮影可能、船上は思ったより狭く感じました。 雑居部屋とのこと 船尾側の舵取り装置。 雑居部屋を反対側から。 船首側。 このパタパタ帆は「網代帆(あじろほ)」というそうです。 葦や竹で作られているそうです。 船上から眺めた会場の様子。天気悪すぎ・・・・・。 退場後、遣唐使船の全景を。よくこんな小さな船で海を越えたものです。 ここは、有料施設だけあってなかなか面白かったです。 VR映像は一見の価値ありかと思います。 そう、シャトルバス乗り場の担当おじさんの話だと、 ここと大極殿は後世まで残るとのこと。あわてて見なくてもよかった? 平城遷都1300年祭公式テーマソング 谷村新司ムジカ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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