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今日この頃~ワーママの男の子2人育児~

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2019.12.03
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こんにちは。今日も、家事に育児にお仕事に、皆さん、お疲れ様です。

そして、忙しい毎日の中、わたしのブログを訪問してくださり、ありがとうございます!


さて、ワーママ歴3年、共働き歴5年のわたし。

まだまだ、ひよっこの域ですが、家事分担には悩み、様々工夫をしてきました。


夫は、家事育児の分担には、それなりに理解はある…いや、あるふりをしていますが、

基本、典型的な「日本の男」。


家事や育児は妻の仕事。

「それを手伝ってる俺!何ていい旦那さん!」

というスタンスが、抜けません。

それでも以前よりはずっと、自分の仕事として、主体的に取り組んでくれるようになりました。


その過程で、わたしが取った行動の数々をご紹介します。







その1 夫を戦力外にする



夫と結婚した当初は、わたしも夫に分担して欲しくて、お願いの仕方を工夫したり、大袈裟に褒めてみたりしてたんです。


しかし、それでもやらない夫。たまーにやっても全く続かないんです。
そして、ほんのちょーっとやったら、ものすごいどや顔。

↑このどや顔が、イライラするのよ 笑


なので、全く何も頼まないことにしました。

夫はいないものとして過ごします。(←ひどい!笑)


期待するから、してもらえない時にガッカリするんです。

夫には、最初から何も期待しない。

そうすると、気持ちは少し楽になりました。

もちろん、一人で、家のことは回りません。仕事もしてるんです。無理に決まっています。

仕方ないので、できない事には目をつむり、できることだけ、最低限していました。


そうすると、意外にも夫に変化が。

夫、「自分は必要じゃない。」と、思われるのは嫌だったみたい。

あれこれ家事を依頼するよりも、この方法が効いたみたいで、徐々に家事を自らするようになりました 笑


その2 小さなことから具体的に指示する




夫が少し、やる気になったところで、自分のして欲しいことを頼んでみました。

ポイントは、「小さなことから具体的に」です。


例えば、子どもが保育園から持って帰る汚れものを、洗濯物かごに入れ、バッグを所定の位置に置くとか。

(その時の記事→)

当初、この単純な作業すら、嫌がっていた夫ですが、毎日欠かさずやってくれるようになりました。


定着するまでに、2カ月かかりましたけどね 笑



その3 丸投げする




ここまで来たなら、後は、何かを丸投げしてしまいましょう!


ここでのポイントも、まずは、小さなことから!夫がしなくても、そんなに支障がないことにすると、イライラしなくていいです。

そして、丸投げするなら徹底的に丸投げ!

一切、口は出しません。

我が家では、長男の散髪を夫に丸投げ!

自分で切るのではなく、美容院(近所に子どもは格安で切ってくれるとこがある。)に連れて行くのですが、


いつ連れて行くのか決め、美容院に予約を入れ、長男のご機嫌を取りながら連れて行き、代金を支払う。

この一連の流れを、全部丸投げしています。

そして、夫がしなくても、多少長男の髪がボサボサになるぐらいで、生活に支障なし!笑



ここまで読んでお気づきでしょうか。

うちの夫、


そんなに大したことしてないな…




欠かさずやるのは、保育園の汚れ物を出すのと、長男の散髪対応のみ。(あっ、ゴミ出しもあった!)

わたしの帰りが遅い時に、料理を作ったり、お皿を洗ったりはします。

↑でもこれ、そりゃするだろ!なことだと思う!

妻の帰りが遅い(仕事でですよ!)のに、なーんにもしないで、「ご飯まだ?」とか、言った日には、天誅くだします!!



しかも、この些細なことが、欠かさずできるようになるまでに、3年ぐらいかかりました。


それだけ夫に刷り込まれた、「家事や育児は妻の仕事」という考えが、いかに根深いかということでしょう。


なんとかかんとか綱渡りで、毎日を過ごしている今日この頃です。



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最終更新日  2019.12.03 11:12:04



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