スピリチュアルから真の豊さへ

2006年5月15日（月）京都は晴れです
月曜日のわりには、静かなエネルギーを感じます。

先日、ＴＶで『レオナルド・ダ・ヴィンチ』をしていました。
今日は、ダヴィンチのエネルギーを日記に載せたいと思います。


彼は、いろんなものを発明された人でした。初めて知りました


『建築物』をデザインするときは、自然から智恵を得るそうです。

例えば、空気、火、風、光、水、川、女性の髪の毛・・・
動くもの、流れるもの。


そして人間が、この地球上で暮らすためのよいものを何より願ってデザインしたそうです。



偉大な方です




そして『モナリザ』は、彼がこよなく愛した女性を描いた愛の結晶でした。愛することの美しさを超え、その波動を絵画で表現したのです。


大切にしたことは・・・
沢山の絵画を創ることよりも、自分の内に誠実に生きました。



その結果、モナリザに中に全て○を見たのだと思います。
その女性を描き続けることで彼は、悟りを開いたことでしょう。


私たちは、モナリザから波動を感じているのです。
技術を超えるあの絵に魅了されてしまうのかも知れません。


以上私の推測に過ぎませんが・・。素晴らしい！



以前、大阪の美術館へキリストの絵画を観に行きました。
これから出会うであろう絵画に私は、ドキドキしてました(未来予知)


これまで見たキリストの絵画
　　　　　　　苦しさの中にある静かなイメージでした。



美術館には、何とダヴィンチの描いた『真のキリスト』と呼ぶべき絵画ありました。


　　　薄ピンク色のあわ～い暖色系の色彩
　　　　　お顔は仄かに微笑み
　　　　　静かに下を向いておられました。

小さめの絵でした。



エネルギーは、あまりにも繊細な微粒子
音で表すと。。。チラチラ～キラキラ.。o○　


光そのものでした。



初めです


「キリスト」の穏やかさの中から湧き上がる美しさ、優しさ、そして 愛の波動！

カラダが震えました（本物を観るとカラダ震えません？！）

愛のエネルギーは、地球そして宇宙とつながり響き合うものだと知りました。




ダヴィンチは
　　　　『真の美しいチャネラー』といえるでしょう。




感じること


世の中の天才と呼ばれる人は、波乱万丈とか短命だとか聞きます。

彼らなの中にあるものは、そのものに取組む『決意』だと思います。

決意する者には、表現や形になるものが出来てきます。
それは、どんなことでも構いません。
自分の感じるままを何かに表現して生きるのです。

時として大きな課題に取組む時もあったでしょう。
しかし、諦めず取組む姿勢、気持ちに。

私たちも目覚める、知る、感じるべきだと思います。


　　　　　感じて生きようねo○





　余　談

私が絵画やクラッシクに興味をもったのは、ほんの数年前からです。
初めて岡崎にある京都美術へモネの絵画を見に行きました。

音楽や絵画には、私が感じてきたエネルギーの全てが集結されていました。

初めは何が何だか分からずに観ていたものが、回数を重ねるごとに感度が上がっていきました。

皆さんも是非、色んなものに興味を持ち行動すると生きる楽しさを倍の倍にしていきますよ

脳を育てると思って芸術の世界へ行ってみてください。