≪ 天使 ≫ ２０１０.２.７
ローズ「おはようございます。はじめまして、宜しくお願いします。私の友人が子供のころ 背中の翼の片方を折られたそうです。と言うことはその友達は天使だと言うことですね？」
天使 「はじめまして。ようこそ光の世界へ」
ローズ「あなたは、光の存在ですよね。友達は、今も元気にいるので光の存在ではないです。ということは天使は色んな形で存在していると言うことですか？そしてその役割は何なんですか？教えてください。」
天使 「私たち天使は、光ではありません。そしてこの世の精霊たちを守る存在です。」
ローズ「天使は、地球にしかいないということですか？地球以外の星には存在しないのですか？ 」
天使 「精霊の住む惑星にはいますよ。」
ローズ「では私の友達も誰か精霊を助けるためにいるのですね。なぜ翼を折られたのですか？先日 折られた場所が痛いと泣いていました。」
天使 「あら？可哀想に。その方の周りには沢山の精霊が囲みおられます。よく翼を折られたけれど生きておられましたね。きっと周りの精霊がみるに見かねてサポートをあなたに求めたのかしら。」
ローズ「なぜ、翼を折られたのでしょう？」
天使 「お友達は、とてもピュアーな人です。だから小さな頃から人間の波動をしていませんでした。そしてよく私たちと遊んでいました。皮肉にもそれを嫉妬する人に出会い、グループを作り意地悪をされました。早く元の翼になるといいですね。もっと私たちのような波動のものに人間は気づき、守ってあげることも大事です。私たちは、いつもいつも自然を守っているのですから。」
ローズ「精霊とは守護霊のことですか？」
天使 「精霊は、自然のなかにいる森のスピリットとかのことで 守護霊は、先祖から守り頂いている神様のことです。」
ローズ「英語では守護霊のことをガーディアンエンジェルと言いますが、守護霊は天使ではないのですか？」
天使 「魂を守る神様という意味ですよ。」
ローズ「自分の魂は、守護霊に守られていると言うことですね。」
天使 「守護霊の波動レべルは様々ですよ。はい、守られていると思います。」
ローズ「どうして守る必要があるのですか？」
天使 「この地上で生きている限り、人間は沢山のものに守られています。それぞれ守る神様がおられます。もしも守られない世の中になると人は、不安を抱え間違ったことを起こしやすいものです。だから間違った人は、守護霊はいなくなります。そして波動低き守護霊がその人をまた守ろうとされます。」
ローズ「では、その逆もあるということですね。波動レベルが上がるとその波動に見合った守護霊が守ってくださると言うことですね。」
天使 「はい。ローズさん あなたの側にも天使がおられます。あなたの翼はとても大きいです。だからいっぱい飛んでみんなに愛を届けてくださいね。」
ローズ「ありがとうございます。」
西野皐月○HP:
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