ながまりのときどき日記

　　『アブノーマル・ビューティ』の公開が6月4日を省く3日～9日までの6日間しかないので、無理してでも見に行こう！と^_^;

　　『ディバージェンス』シネマート心斎橋　レディスデー￥1000

　　アーロン主演の映画です。久し振りです。ミステリー仕立てとでも言うのかな？あぁ、なるほどね…と、一応は思わせる作り。

　　ストーリーより、アーロンを一生懸命見ていたかも。ダニエル・ウーとのアクションシーンでは心の中で「アーロン頑張れっ！」と応援してましたから^_^;

　　昔と変わってないわ～。40歳過ぎてもカッコいい。笑った時のシワが増えたな…とは思いましたが、10年前を思い出した時しか笑顔が出てこないので、そのシワも許そう！みたいな感じ。
　　アーロン、20代30代はアイドルってか、スター（明星）だったから、映画の中のように女の子と仲良くするなんて事、無理だったんだろうな…なんて、余計な事を考えてたりしました。

　　映画と全然関係ないですね。

　　エリック・ツァンやサム・リー、羅嘉良なんかも出てたりして。知った顔があると、それだけで嬉しかったりします。アンジェリカ・リーって『the EYE』の女優さんやったんや～と後で気付く。殺された探偵役の人もちょこちょこ見る人やし、どこかで午馬を見たんやけど、どこやったんやろ・・・

　　映画ですから…ありえなくても見ますけど。

　　10年前に失踪した恋人を探し続ける刑事シュン（アーロン）が、「彼女は苦しますに死んだ」と聞かされた時・・・坂道に止めた車の中に居ましたが、ショックでブレーキを踏む力が抜けて車はどんどんバックして行きます。最初はよけてた後続車もついにはぶつかり、玉突きになるなる。
殺し屋（デビッド・ウー）を公道で足で走って追うシーンでも、車何台玉突きにさせてる事か！結構、無茶があります（笑）

　　シネマート心斎橋では、他に『ドラゴン・プロジェクト』『エンター・ザ・フェニックス』『6AM』の半券を集めて『ディバージェンス特製生写真』を貰おうという企画あり。7月下～8月にかけて、半券集めてみようかな（笑）


　　『アブノーマル・ビューティ』第七藝術劇場　レディスデー￥1000

　　ホラー映画だと思って見に行きました。確かに絵的に恐い絵も多かったんですが、トラウマがあって、犯人が居て…と、韓国映画の『ボイス』のような感じかなぁ？ミステリの中にホラーの要素と言うか。

　　死とか死体を撮る事に喜びを覚えた主人公が、巻き込まれて・・・何に巻き込まれるかは秘密(^。^)

　　最後、主人公が死（犯人）から、良く逃げ切れたなぁ～！と。もう、ドキドキですわ。

　　イーキンがカメオ出演しているらしい。見つけられんかった～(>_<)


　　個人的には、香港映画にはコメディとアクションを求めてしまうかな。おもろい（爆笑できる）映画が見たいものです。