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| 長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。
| 裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。
| 長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。
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読者の皆様方。
「再現不可能だから全ての検証ができなかった」と言う冤罪論者。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) に関連する話です。 実は・・・ 弁護側と冤罪論者、そして有罪論者の一部ですら、首を傾げる長崎県警の主張に次の不自然で奇妙なものもあったのです・・ 実証実験もしていません。 (長崎県警のストーリーによると) 早朝、犯行を終えて鉄工所に戻った被告人(受刑者)は、出勤して来た従業員Nに「今日は仕事はないから帰ってよい」と○時○分頃、言った。それでNはパチスロ店に直行した。その後、鉄工所近くに隠していた(犯行に使った)軽トラを3キロほど離れた場所に捨てに行った被告人(受刑者)は帰りの足に困って、パチスロ店にいたNに連絡。芦浦バス停を待ち合わせ場所に指定し、黒ずくめの格好をして待っていた。 △時△分頃、芦浦バス停に到着したNは被告人(受刑者)を自動車に乗せ、鉄工所の近く(A地点)まで運んで、×時×分頃、下ろした。 A地点から被告人(受刑者)は歩いて◎時◎分頃に鉄工所に戻った。 読者の皆様方・・・ 実を言うと、この「○時○分、△時△分、×時×分、◎時◎分」という時系列の長崎県警の主張は、捜査員がNと何度もすり合わせをして整合性が取れるように作ったものだと、裁判員裁判では弁護側証人のK氏が証言しました。 被告人(受刑者)が逮捕される前、長崎県警の捜査員は数回、Nと接触。 その会話の内容をNはK氏を含む複数の人間の前でしていたそうです。 奇妙な話は、最初頃の接触で捜査員がNに話した時系列の見立てでは被告人(受刑者)による犯行は不可能。 その事を指摘したのはK氏だったそうですが、このこともまたK氏は複数の人間に話していました。 このことに裁判員裁判で検察側は反論できませんでした。 ところが、何回もNが捜査員と接触するにつれ、時系列の警察主張が被告人(受刑者)に犯行可能なように変わって行ったそうです。 つまり、K氏がNに「その時間、被告人(受刑者)は鉄工所に作業着の格好でいたぞ。証人もいるぞ」と伝えなければ、Nは捜査員と協議できず、長崎県警は被告人(受刑者)が犯人であることの整合性の取れる主張が出来なかったということなのです。 このことには弁護側と冤罪論者だけで無く、有罪論者の一部も敏感に反応しました。 長崎県警が話を作っているんじゃないのか?と・・ 長崎県警は、その前も、メディアの取材に「犯人はSで決まり」だとか、「犯人はYだ」とか、「Iが犯人だ」とか、コロコロと容疑者を替えています。 長崎県警のリーク情報に騙された新聞社はほぼ誤報道させられることになり、迷惑を受けました。 この「○時○分、△時△分、×時×分、◎時◎分」という時系列の長崎県警の主張には上記の事情以外にもいろいろと難点があることが裁判員裁判では明らかになりました。 な、何と・・ Nは「自動車を運転しながら、着替えました」と証言を・・・ 不可能だとは断定できないものの、着替え中は自動車の速度が遅くなるのではないか。それで本当に警察のストーリー通りに時間的に可能なのか?と有罪論者の一部も可笑しく思っているそうです。 『犯行を終えた被告人(受刑者)が、軽トラを運転して逃走。途中、免税店前にいったん停車した後、自宅付近で下車。軽トラを人目に付かないように隠して、徒歩で7時55分頃までに自宅2階の自部屋に戻ることは可能』という実証実験もやっていないし・・ 対馬放火殺人事件の捜査に関わった警察官、科捜研職員、その他一般職員の皆さん。総勢で105名いらっしゃったそうですが、どうしてなんですか? なぜ、実証実験をしなかったのですか? 僕と僕の老親が受け続けている「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」への対応もそうですが、どうして、ころころと言い分が変わり、約束したことを守って頂けないのでしょうか? 11月5日、事実でない話を所轄署の某警察官は作出しましたよね。僕の指摘を受けて、すぐに訂正しましたが・・・ S警部補に至っては某議員の問い合わせに明らかな虚偽を語って、訂正はしていませんよね・・ N証人が「×時×分頃、被告人(受刑者)を車から降ろしました」と証言したA地点。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.15 21:32:19
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