たびにっき 今日も大阪で足踏み状態なんですが
他人様が旅をした日記なんぞ、ちっともオモシロくねーのだけれど、今日もまた、ちまちまと旅日記を書くのだ、ワシは。理由は3つ。その1:この年になると、「あの時**を食べたのはどこだっけ?」 など、記憶がかなり、ごっちゃになってくる。 で、忘れんように、と。その2:今までの旅は大半が仕事絡みであったので、詳しいことが書けず、 ちょっとフラストレーションが溜まっていた。 で、今回は純粋にプライベートであるので、書いてやるぞ、と。その3:旅行のプランを立てる時に、いちばん役立ったのが個人の日記。 なんせ、なーんの責任もしがらみもないので、ありのままが書いてある。 ホテルの「口コミ」とかも、結構見たなぁ。 で、まぁ、今回はワシも書いてみっかね、と。「書いてみっかね」とか、エラソーに書いておりますが、旅行ネタなんぞ、いっこも書いておりませんがな、うはは。まぁこの寄り道具合が、醍醐味ってことで。(なんのだ?)それにしても、やね。ワシのストレスの約1/2は、ダンナ先生が原因なのに、ですよ。なにゆえそんなオッサンと、ワザワザ旅行をせねばならんのですかねぇ。(ダンナ先生も同じコトを思っていると思うのですがね)そんな夫婦ではあるのですが、最近では、誰かに教えられたのか「ヨメがプリプリしていたら、それはダンナである自分が、すべて悪い」と、自虐的に思うようになってきた様子でして。先日も、ダンナ先生が手を洗っている横で、タオルを取り替えようとしたらするりと滑って、新しいタオルを床に落としてしまったワタクシ。あきらかにワシの失敗なのだけれど、とりあえずハラが立ったので「もぉ!落ちたじゃないですかっ!」とか、ヤツアタリなどしてみる。「えー?ボク、動いてないよぉ・・・ こんなときでも、やっぱり謝っておくべき?」「家庭の平和を鑑みたら、答えは自ずと出るでしょうが!」「うーん、じゃぁ、ゴメン」「じゃぁ、てなんですかっ!」「あ、ゴメンゴメン」これで家庭内が平和であるなら、安いものだ。全国のダンナ様方、家庭内ではヨメに逆らってはいけません。「何があっても悪いのはダンナ」ぜひとも、これを実践いたしましょう。さて。旅とはなーんも、関係ありませんでしたねぇ。次回に、ご期待を。