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カテゴリ:喰うべし!
月末と月初が重なって(重ならんわ)、やたらと忙しい1日であった。
あまりに忙しすぎて、お局ばばぁに「くたばりやがれ!」とか、言いかけちゃうし。 やだわ、なぎちゃんてば、おゲレツなんだから、もぉ。(壊れかけ) ※お局ばばぁの詳細はこことか、ここから、どうぞ。 パートさんの分際で、オフィスを出たのが午後10時。 他のみなさんは、フツーにお仕事中であったのが、オソロシイ。 タイミングよくダンナ先生から電話が入り、 たった今、仕事が終わり、近所にいる、とのこと。 常にタイミングを外しまくっているダンナ先生、 (通称タイミングわるお)にしては、なんとも上出来。 トーゼン、夕食は済ませて帰ろうということになり、 初めて行く、駅前のこじんまりした洋食屋さんに入る。 ハンバーグ、ビーフカツなどそそられるものはあるものの、 メニューが少なく、ちょっとガッカリ。 ちなみにダンナ先生は「ライス大盛は出来ません」に、ガッカリ。 しかもビーフカツの単品が2千円だったり、 お肉はサーロインでも3千円だったりする。 この値段設定って、どうよ? それなりの時ならともかく、日常の夕食なのに、ちぃと高いなぁ。 ワシら、軽く1万円くらい喰っちまいそうだ、洋食屋で。 しかも初めてのお店で、おいしいかどうか、わかんないし。 てなわけで、お手ごろ価格のハンバーグとポークカツをオーダー。 食べたかったサラダはないし、スープは売り切れだそうで、 このお店には、スーパーガッカリ。 ま、あと30分で閉店やしねぇ、仕方ないか。 しかしですな。 カウンターに60歳くらいの店員夫婦が座っておりまして、 奥さんのほうがオーダーを聞きに来たんですがね。 ヤツら、客がいるにもかかわらず、しゃべるのなんの。 しかも、オール悪口&愚痴。 えー加減にしてくれい! ワシら、疲れてるんですがねぇ。 息子のヨメが習い事を3つしてたって、構わんやないの。 ご近所の奥さんが指輪を見せびらかしたって、えぇやないの。 (きっちり聞こえている) 味は程々であったのだけれど、多分もう行かないだろうなぁ。 それにしてもやね。 ダンナ先生は、ハンバーグとカツ、両方が食べたかったらしいのだけれど、 予算の都合上、ダブルメインは泣く泣く断念したらしい。 そこで。 ワシにハンバーグをやたらと勧めてくる。(自分はカツ) 「味が違うほうが、えぇやん」 ま、そりゃそうなんですがね。 でもねぇ。 ワシがハンバーグを2割くらい食べたところで、 ダンナ先生はすでにカツを半分くらい、食べてしまっている。 で、オカズの交換をする。 またまたワシが残りの半分のうち2割くらいを食べてると、 ダンナ先生の前には、ほぼ食べ尽くした皿がある。 そして、ここで、どういうわけか、お皿チェンジ。 計算するとですな。 ワシ、全体の半分くらいしか、食べてないのよねぇ。 食べるスピードが違うから、どうしてもソンするのよねぇ。 どーも、このあたり不公平。 ワシが自分の好きなものを食べている時は、 わざと交換してあげないのだけれど、 そりゃもう、しつこいくらいに聞いてくる。 「交換する?」「交換してみる?」「食べる?」 せんわ! ワシのじゃ、この皿は! しかもアンタの皿、ほぼ食べカスになってるやないの。 しかしそのうち、勝手に箸が伸びてきそうな予感が、 すごーく、する。 悪い予感、当たるのよねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月02日 03時10分52秒
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