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カテゴリ:毛利楓
こんにちは。毛利楓です。
桜も終わり、すっかり緑まぶしい季節になりましたね。 コミティア151が終わってから だらけ具合が度を超していたので 気が付いたら暑くなり始めていたという感じです。 気を引き締めて、コミティア152に向けて頑張るぞーう! さて、本日から春のヲタ活と創作活動の様子を レポートしたいと思います。 まずは! この春もヲタク活動にいそしんでいたことをお伝えするよ!! ではでは早速、報告開始!!!↓ ![]() コミティア151終了後、ひたすらだらだらしていました。 いつものイベント後の虚脱です。 毎回コミティアが終わると 「今度こそ虚脱する前に何か策を講じる!」 とか思ってるのに、今回も今回とて虚脱していました。 ところが、ある日。 たまたまネットで稲毛荘に関する論文を見付けてしまってから ガチヲタライフに完全復帰!!! こうでなくちゃだよ!!毛利楓さん。 稲毛荘の論文は大変興味深くて 同じ著者の論文と引用されていた論文を探して 地元図書館で本をお取り寄せしてもらったり ちょっと遠い図書館までお出かけして コピーを取ったりしました。 おかげさまで良い春になったと思うよ。 ありがとうインターネット社会。 写真は稲毛荘の論文とは全くカンケーない、 我が家のある日のランチ風景です。 オムライスにキャットを描きました。 この写真を撮ったのは論文探しをしていた頃。 あの頃はまだ花粉症デビューしてなかったなあ。 何だかもう、すごく昔のことみたい…… ![]() 4月のある日、 論文に出ていた「二ヶ領用水」と多摩川の古い堤防が見たくて 川崎へ旅立ちました。 桜が咲く頃だったので、お花見も兼ねて。 花粉症対策として 「鼻にワセリン塗っとくと鼻水は一日止められる」 というのを見付け、実行に移して出かけました。 歩きながら鼻はすすっていたけど、 まあまあしのげるみたいだったよ? 写真は「二ヶ領用水久地円筒分水」です。 「二ヶ領用水」とは江戸時代の川崎領と稲毛領を流れていた用水路。 「久地(くじ)」は川崎市高津区の地名です。 「円筒分水」とは昭和16年(1941年)に作られた 用水の水を4つの水路に分けて流す装置なのだぜ? 大量の水が流れ込んで来る場所なので、 近付くと轟音が聞こえて来ます。 チキン毛利楓さん、ちょっとビビった。 でも、円筒分水の周囲に植えられた花々と春の日差し、 円筒分水のそばでランチしている人々の姿になごんで いつもより元気になりました。 そしてテクノロジーが作り出す美に心震えた。 ![]() 鎌倉へも行きました。 春の鎌倉はすごく久しぶりだったんだけど 今年も美しかった。 古典文学や歴史にまつわる場所をたくさん訪ねました。 写真は住民のための掲示板で見付けた「ポリともくん」です。 ![]() 既にpixivの方でお知らせしましたが 6月1日開催予定のコミティア152に参加できることになりました。 毛利楓サイドはまとめ本を出す予定です。 今回は9巻! いつも通り、描(書)き下ろしおまけページが付きます。 現在、ちびちび作業を進めています。 ほんとにちびちびとしか進まなくて 毎日深いため息ついていますが ちゃんと仕上げてイベントに持って行きたいから頑張るよ。 応援してくれよな! 画像は修整作業の様子です。 顔のパーツを描き直しているところ。 目鼻のほかに眉も直そうとして消し始めたら なんか面白い感じになったからスクショ撮っておいた。 「フリーレンっぽくなったね」と言おうと思ったけど 気合い入った人寄りですね。 ある意味「○○、自害しろ」とか言ってそうですが、 比較的おだやかに発言しているシーンです。 まとめ本を出すための作業はこんな感じに これまで描いた原稿の修整から始めることが多いです。 トーンやベタの入れ忘れ、誤変換・脱字が結構あるんですよ。 OFFにすべきレイヤーを ONにしたまま印刷してしまったのを見付けた時は 自分の不注意ぶりが恐ろしくて、ひどく落胆した。 ![]() コミティア151が終わってすぐに 次のコミティアの申込のためにサークルカットを描きました。 (だらけ始める前にやっておいたのです!) 実際のサークルカットは サークル名が入る欄にはみ出てる頭頂部は消してあるので この画像は制作途中のものだったりします。 コミティア152の「ティアズマガジン」で うちのサークルカットを見付けてくれよな! 次回!無念!! こんなカットは使えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025/05/15 03:45:45 PM
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