夫婦漫才～ようこそ！こんなところへ

---文末にちょこっと追記しました---

庭先のポーチに放置されている、植木鉢の受け皿。（っていうのか？）
えぇ感じに水がたまるので、庭を横切るネコや小鳥さんが、
その水盤でお水を飲んでくれているらしい。
なものでこちらも、打ち水をする時に満水にしておく。

雪が降ったあと、ポーチが少し汚れていたので、
ホースで泥を流し、いつものように水を入れておく。

すると。
赤いくちばしのキィキィ啼く小鳥さんがやってきた。
軽く水を飲んだあと、なんと水盤に入り込んで、
クソ寒いのに、うれしそうに水浴びをした。

おぉ！かわいいなぁ、ぽぉ。
小鳥の水浴びをこんなに間近で見るなんてのは、
幼稚園の頃に飼っていたサクラ文鳥以来であるよ。

「京都府丹波町方面に、行くではないぞ」

などと、きつく釘を刺しておいたのだけれども。

養鶏場のニワトリは、水浴びしたこと、ないんだろうな。
（水浴びしたいのかどうかは、わからんのだが）
今まで食べまくってて、ごめん、と思う。
特に、ナンコツ、悪かった。

てなことを書いていると。

鶏インフルエンザって分かってたのに黙ってたんとちゃうの？疑惑の
鶏屋さんの親方ご夫婦が、自殺してしまったらしい。

うーむ。

「死んで国民にワビを入れんかい、クソオヤジ」

など、テレビに向かってののしっていただけに、
なんとも気まずい思いがする。（聞こえてねーんだけど）

これからは
「お局おばば、とっとと逝きやがれ」
なんて思うのも、控えようと思う。

控えるだけで、やめはせんがね。うひひ。

以上、ブラックなぎなぎでした。