テーマ:DVD映画鑑賞(14143)
カテゴリ:ドラマ&DVD
観たいと思っていたものがようやくまわってきたので
DVD鑑賞。 家族で観ようと思っていたけど3時間も長丁場だったので 1人で見始める。 まさか最初に飛行機事故のストーリーが入ると思ってなかった 号泣 フィクションとはなっていたけど実話の自己に近い内容。 「孫の顔を見せに来い」と航空券を送ってあげた祖父。 息子夫婦とまだ1歳にも満たない孫を失ってしまう。 揺れる飛行機の中で必死に書く遺書 覚悟なんてきめられない。 ジュニアパイロットを利用して子供1人で搭乗させた母。 どんなに後悔しただろう。 私も島にいたころ、大波や小波を1人で搭乗させることがあった。 無事に着陸したと聞くまでは、「生きた心地」がしなかった。 そしてそんな悲しい事故が巨大企業の安全への油断から生まれたとしたら・・・ 「企業戦士」そんなふうに言われていた時代。 うちの父もそうだった。家族よりも仕事を優先して働き 上に行くよりも現場が好きだと昇進をしなかった。 途中から帰ってきた大波や小波が 「こんな扱いをうけるなら辞めたらいいのに」 君たちはそう考えるやろうね。 途中で10分間の休憩まであった映画(DVD)ははじめて。 でもがんばって生きていこうと思えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2010 10:27:40 AM
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